
この日のイベントに大の愛犬家として登場した村重は「芸能界の太陽、村重です。よろしくお願いします」と元気よく挨拶。井上と共に午前中に本作を鑑賞したそうで「2人で大泣きしてました」と告白。主人公とオーディンが大自然の中で困難に立ち向かう姿に「2人なら乗り越えていけるって信じちゃって」とすっかり物語に入り込んだという。さらに「最後の方とかやばかった。オーディンの瞳を見るだけで泣いてました」といい、「泣きすぎていつもの5倍むくんでんすよ」と明かして笑いを誘った。「改めて愛犬大事にしようって本気で思う。いつも思いますけどより会いたくなった」と愛犬への思いを強くした様子を見せた。
また井上とは今年に入って共演する機会が多いことを疑問に感じていたそうだが「今日一緒にこの映画を見て大泣きしたことによってその疑問がなくなった。こんなに一緒に泣けるんだったら仕事でも絶対バディー感あるよ」とこの日の鑑賞を通して絆を実感したことを明かした。

そんな愛犬家・村重の愛犬はフレンチブルドッグの“乱刃血(らんぱち)”。「赤ちゃんの時から何事にもビビりですごい怖がるんですよ。犬って自覚がないの、だから強くたくましく育ってほしいなってこの強い名前にしました」と名前の由来を説明すると、井上から「ラブ上等すぎるやろ!」とツッコミが飛んで会場は笑いに包まれた。
性格については「甘えん坊で臭いんですよ」と笑顔を見せ、「ほっぺの横のしわが臭くて。でもそれが癖になって嗅がずにはいられない」と溺愛ぶりを明かし、「すごい愛情深くて可愛いですね」と頬を緩ませた。
仕事などでつらいことがあった際にも支えられているそうで「人間に言いたくないことを乱刃血に話してみたりするんですけど、そしたら察してくれてるのかじっと見つめて聞いてくれるのでちょっとはわかってんのかなって思うことはあります」と言葉を超えた愛犬との絆を明かした。

最後に村重は「人間と動物、言葉は通じないですけどこれ心絶対通じ合ってるなって思える瞬間がたくさんある。私も日常で自分のワンちゃんとかに対しても思うことがあるので共感があったりもするんじゃないかなと思います」と作品の魅力を伝え「愛犬にも会いたくなりますし、それこそ自分の大切な人、家族とかにも会いたくなりますし、すごい心に残る作品になったのでぜひたくさんの方に見ても欲しいなと思いました」と呼びかけていた。
ハリウッド最高峰のスター、ブラッド・ピットが主演を務めている本作は、大自然アラスカの奥地を舞台に退役軍人と義足の元偵察犬がバディとして互いを支え合いながら「マイホームへ還る」ために歩みを共にする姿、“絆”を真正面から描き切る感動作。人間を寄せ付けない“魔の領域”<ハート・オブ・ビースト>は、脅威として立ちはだかりながら、その地に取り残された人間と犬の、言葉を超えた信頼関係と、生きる希望をあぶり出していく。







