2020年に韓国で大ヒットした弁護士ドラマ「ハイエナ-弁護士たちの生存ゲーム-」を日本版として初リメイクした本作は、「型破りなアウトロー弁護士」と「生真面目な超エリート弁護士」の対照的な2人が、生き馬の目を抜くような生存競争&大人のラブストーリーを繰り広げるリーガル・エンターテインメントとなっている。

先ほど放送された「ハイエナ」次回予告にて11月10日(金)放送の第4話ゲストが解禁。
世界的に有名な天才ピアニスト・佐々石亮役を演じるのは、今年デビュー10周年を迎えたダンス&ボーカルグループGENERATIONS from EXILE TRIBEのボーカルとして活躍する中、ドラマ『運命警察』(テレビ東京)や『波よ聞いてくれ』(テレビ朝日)、そして現在放送中の『推しが上司になりまして』(テレビ東京)にも出演している片寄涼太。
さらに、佐々石亮のマネージャー・国枝聡司役を演じるのは、『仮面ライダーセイバー』(テレビ朝日)で主役を務め、現在放送中の『猫カレ -少年を飼う-』(BSテレ東)、『マイホームヒーロー』(毎日放送)にも出演している内藤秀一郎。

佐々石亮(片寄涼太)は、第1話で一条怜(山崎育三郎)が大ファンだと話した天才ピアニスト。結希凛子(篠原涼子)もまた、怜へのハニートラップを仕掛けるため、必死で研究し尽くした思い出深い相手。CDショップで2人仲良く彼のCDを聞いたり、怜が部屋でCDを手に取り凛子とのデートを回想したりと、実は第1話・第2話にも登場していた。
さらに、レギュラー出演しているFANTASTICSのボーカル・八木勇征は、片寄と同じ所属事務所の後輩。2人が同じシーンでグループを超えての初共演。果たして、どんな絡みを見せるのか、期待が高まる。

<あらすじ>
凛子のもとに天才ピアニストの佐々石亮(片寄涼太)とマネージャーの国枝聡司(内藤秀一郎)が訪ねて来るが、それは凛子の想い出深いピアニストだった。怜(山崎育三郎)が彼の大ファンなので、凛子も研究し尽くした相手だ。皮肉な運命を感じつつも話を聞くと、所属事務所との契約に不満が。事務所社長(中島ひろ子)が母親ゆえ困難な案件だが、子供から搾取する毒親と感じ引き受ける。一方、母親は怜の所属する「S&J法律事務所」に依頼し…。

<コメント>
【片寄涼太:佐々石亮役】世界的に有名な天才ピアニスト
自分が子どもの頃からテレビを通して拝見していた素晴らしい俳優の先輩方とご一緒させていただけることに、緊張感とともにワクワクする気持ちを抱きました。ピアニスト役という経験したことのない役どころにも、新たな挑戦として一生懸命取り組もうと思いました。演奏シーンもあり、それに向けての準備の時間も、役づくりのひとつになったと感じています。
とても個性の豊かなキャラクターが出演しているドラマで、とくに篠原涼子さん演じる結希凛子と山崎育三郎さん演じる一条怜の関係性を個人的にもとても楽しく拝見させて頂いています。そんな2人の間に1話から登場していた、私が演じるピアニスト佐々石亮の物語が、どうこの作品で展開されるのか、今までの話のなかにも散りばめられたヒントにも目を向けながら、楽しんでご覧頂けたらと思います。後輩の八木勇征演じる谷原との絡みもあるので、見逃さずに楽しんでいただけたら嬉しいです。

【内藤秀一郎:国枝聡司役】佐々石亮のマネージャー
とても素晴らしい役者の方々の演技を間近で見られる喜びと、その近くで自分もお芝居をすることができる幸福感でいっぱいになりました。マネージャーという職業は、僕自身の身近にいる存在なので、その役を演じることができるのはとても楽しみでした。
純粋に佐々石亮のことを支えてあげたいけど、力不足で支えることができず、亮に辛い思いをさせてしまって申し訳ない。そんな葛藤と戦っているマネージャー国枝を是非ご覧ください。片寄さんとは3回目の共演なんですけど、今回が1番仲良くなれました!