――エイベックス・マネジメント・エージェンシーの晴れ着お披露目会、お疲れさまでした。今回初参加となりましたが、いかがでしたか?
楽しかったです。去年の晴れ着お披露目会も見ていたので、今年は先輩方と肩を並べて、こういった晴れ着を着て参加することができて嬉しかったです。
――今年の晴れ着のお気に入りポイントはありますか?
くすんだブルーがすごく凛としていてかっこいいなというのがお気に入りポイントです。あとは、袴がストライプなので、シマウマと午年をかけて遊び心のあるデザインかなと思っています。


 

――2025年の活動を振り返り、どんな1年でしたか?
2025年は新しい経験をすることが多く、自分の中でも立ち止まって悩んだことや、困難なこともありましたが、学ぶことも多かった1年で、総じて学びのある刺激に溢れた1年でした。
――ドラマ『愛の、がっこう。』では連続ドラマ初レギュラー出演となりました。出演前と後で、ご自身にとって何か変化はありましたか?
第一線で活躍されている方々とご一緒することで、作品への向き合い方や演技への取り組みが、また一段階上のレベルに引き上げられたと感じています。数年前までテレビの中で見ていた方々と同じ現場で演じることは大変で圧倒される部分もたくさんありましたが、だからこそ吸収できるところは全て受け取りたいと思っていましたし、それが楽しかったです。撮影を終えてから改めて、その楽しさや充実感に気づけた経験でした。
――ホスト役としてライバル関係でもあった、Snow Manのラウールさんとは共演してみていかがでしたか?
とても真面目な方で、終始穏やかで優しい気さくな方でした。二人の掛け合いのシーンもあって、演技のことを質問すると自分の意見でしっかりと答えてくださって、ラウールさんからも学びがありました。


 

――お芝居のやりがいや魅力はどういったところに感じられていますか?
見た人が楽しかったとか言ってくれると、すごく嬉しいです。自分ももちろんお芝居をしていて楽しいですし、役に対して向き合っていく中で、現場で大変だったことがあっても、全てを経て完成された作品を視聴者の人が見てくれて、面白かったとか感想をもらえると、頑張って良かったと思うので、そういうところでやりがいを感じています。
――憧れや尊敬している俳優さんはいますか?
特定の憧れの俳優さんがいるというよりかは、色々な方の演技から学び、良いところを吸収していきたいと思っています。荒井啓志として、自分なりの表現を大切にしながら見ている人に楽しんでもらいたいという想いです。
――『愛の、がっこう。』でも吸収できるところはしたいとおっしゃっていましたね
『愛の、がっこう。』では、田中みな実さんと共演するシーンが多かったので、台本の解像度、どこまで自分が理解していたかなど、学ぶことが多かったです。


 

――今後出演してみたい作品や演じてみたい役はありますか?
同じ事務所の髙石(あかり)さんがアクションにたくさん挑戦している姿を見て、かっこいいなと思っているので、僕も思い切った役やアクションに挑戦してみたいです。
――運動神経は良いですか?
運動神経は良かったはずです。今はよく分からないですけど(笑)
――趣味に「バイク」とありますが、それも役に活きる機会がくるかもしれないですよね
そうですね。大型免許まで持っているので、バイクで登場して、戦うみたいなアクションをするとかも、確かにやってみたいなと思います。


 

――プライベートで挑戦したいことはありますか?
2025年からアクロバット教室に通い始めて、バク転とかバク宙を練習しているんですけど、そこに継続して通うことですね。
――今はどれくらい習得できているのでしょうか?
今は、バク宙が調子良かったらできるくらいです。色んな技があるので、プライベートで趣味の一環として楽しみながらやって、それが実際に役をもらった時に活きていったら面白いなと思っています。
――最後に2026年の抱負をお願いします
お披露目会では色紙に「不撓不屈」と書きましたが、2025年以降はこれまで以上に越えられないかもしれないと思うような壁にも、たくさんぶつかると思っています。それでも、その壁に負けることなく、乗り越えていく過程さえも楽しみながら、作品作りに向き合っていきたいです。そして最終的には、「荒井啓志が出ているなら観てみたい」と思ってもらえるような俳優に繋がっていけたら嬉しいです。

撮影:秋葉巧
ヘアメイク:伊藤絵理
衣装協力:「株式会社 一蔵」さま