2026/03/09
大内リオン、初の連ドラレギュラー出演に充実感「楽しかった!」台本は“家宝” 大先輩・横山裕からのアドバイスも<ドラマ『元科捜研の主婦』>
テレ東にて放送中のドラマ『元科捜研の主婦』は、かつて“科捜研のエース”と呼ばれた専業主婦・吉岡詩織(松本まりかさん)が、捜査一課の新米刑事として奮闘する夫・道彦(横山裕さん)からとある殺人事件の相談をされたことで、物語は思わぬ展開に。科学と家族の力で事件を解き明かす本格ミステリーであり、現代の夫婦や家族の在り方も描くホームドラマとのハイブリッドドラマ。
本作に科捜研の若手研究員・倉田歩人として出演しているAmBitious・大内リオンさんへインタビュー。
©「元科捜研の主婦」製作委員会
――ドラマ『元科捜研の主婦』に出演が決まった時の心境を教えてください
出演を聞いた時は、知っている作品かなと思ったんですけど、“元”と付いているので違う作品なんや、と思いました。でも科学を中心に事件を解決していくのは一緒だったので、面白い作品やなと思いました。
――ご家族やAmBitiousのメンバーに出演を報告した時の反応はいかがでしたか?
家族に報告する時も「絶対に聞いたことある」とだけ伝えて、「どんなドラマでしょう?」とクイズ形式にしたんですけど、全然当ててくれなかったです(笑)。(ドラマ出演が決まり)すごいって褒めてくれましたし、自分自身も初めての連続ドラマだったので、放送されてから毎週が楽しみになりました。AmBitiousのメンバーから「おめでとう」と言ってもらって、頑張ってきます!という感じでした。
――既にクランクアップされているということですが、撮影を振り返ってみていかがでしたか?(※2月中旬)
一言でまとめると“楽しかった”です!出演を聞いた時から、豪華なキャストの方々ばかりで、その中に自分がいると考えてすごく緊張しました。これまではどの現場でも僕が最年少やったんですけど、今回のドラマは子役の方もいましたし、20歳になって初めてのドラマやったので、大人になったなと感じましたし、僕より年下の子がいると甘えるとかじゃないな、しっかり頑張ろうと思って。でもやっぱり甘やかしていただきました(笑)
――どなたに甘やかしてもらったんでしょうか?
八嶋(智人)さんやエンケン(遠藤憲一)さん、まりかさんにも「まだまだ子どもだね」って言われてました(笑)。休憩中に共演者の方や周りのスタッフさんが皆さんコーヒーを飲んでいたんですけど、僕は全然コーヒーが飲めなくて。現場にカフェカーが来ていた時も、皆さんがコーヒーを頼んでいる中、自分だけメロンジュースで、やっぱり子どもやな、と思いました。
――コーヒーは飲めませんか?
ブラックコーヒーとかまだ飲めないですね。現場は寒いので、どうしても温かい飲み物が飲みたくなる時は、コーヒーの隣にお湯のポットが置いてあるので、味噌汁とかコーンポタージュとか自分で作って飲んでいました。
――今回、科捜研の若手研究員役と聞いた時の感想はいかがでしたか
『元科捜研の主婦』の中で、若者の部類に入る役だからこそ、しっかりと若者の気持ちに寄り添うのは意識して演じていきました。
――ビジュアル面でも役作りされたんですよね
役のためにパーマを当てましたし、眼鏡や指輪、時計、ヘッドホンも、全部倉田歩人のセットです!撮影前の衣装合わせで、大人の厳しい世界というより、若者なのでジェネレーションギャップ的な感じで、お仕事にオシャレを入れてみました。役柄的にもしっかりとお仕事できる優秀な研究員だったので、ただチャラいやつじゃなくて良かったです(笑)
――周りの方からビジュアルについてリアクションはありますか?
大内リオンじゃないみたいというのを聞いて、やっぱりそうやんな、と。僕も初めてのパーマだったので、どんな感じになるかは楽しみにしていました。役だからこそできた姿やと思います。撮影の時もウキウキしていましたし、しっかり役に入り込める姿やなってお気に入りでした!
――第7話(2月27日放送)では倉田の恋愛も描かれましたね
第7話で倉田が恋愛をすると聞いて、僕もすごく衝撃を受けました。台本は放送されながら渡されて行っていたので、先の展開を分かっていなくて、次の台本をもらって初めて知るという感じでした。自分がフィーチャーされる回をいただいて良いんですか?と思って、すごく嬉しかったです。倉田が慣れない恋愛をするというのは、共感できる部分で良かったと思いました。
――第7話の撮影を振り返っていかがでしたか?
撮影に向けての衣装合わせでも、どういうファッションが良いのか、倉田に寄り添いながら考えていきました。これまでは科捜研の中での倉田の姿しか見れていなかったですが、第7話は倉田の私生活が見れた上に、大内リオンとして着たことがなかったような服装を倉田が着ていたので、新鮮味がありました。
――今回、先輩であるSUPER EIGHT・横山裕さんとの共演となりました。横山さんは大内さんの自己紹介ギャグ「Lじゃないよ、Rだよ、ライオンじゃないよ、リオンだよ」がお気に入りなんですよね
初めて(SUPER EIGHTの)ライブのバックにつかせてもらった時に、MC中にAmBitiousを紹介してくださる部分があって、そこで初めて自己紹介をした時に「ライオンの部分だけライオンっぽくしてみて」とアドバイスをもらって、今の自己紹介になったんです。それをずっと気に入ってくれていて、今回の現場でも、横山くんがいる時だけしました。ずっと笑っていました(笑)。さすがに横山くんがいない科捜研の現場ではできなかったです(笑)
――横山さんからかけられて印象に残っている言葉はありますか?
初めて共演するのが、僕が長ゼリフを言うシーンだったんですけど、途中で自分が何言ってるんやろ?って思うぐらい難しい言葉を言っているから、時々詰まってしまう時があったんです。それでも皆さんすごいって褒めてくださって、横山くんも「よう言えるな、そんなすごいセリフ」って褒めてくださいました!あとは、僕が寒そうにしている時に「カイロ貼りや」ってアドバイスをくれました(笑)。だから、それ以降はちゃんとカイロは6枚貼るようにして、手持ちのカイロも4個ぐらい持っていました。
――撮影現場で横山さんとのエピソードはありますか?
第5話で、身長を言うシーンがあるんですけど、「181センチです」と自分の実際の身長を言っていて、その時に「そんなに伸びてるん!?」と驚いていました。事務所のWEB動画を撮る時も地面に段差があったので、僕より高いところに横山くんが立って、身長を合わせて撮っていました(笑)
――横山さんのお芝居を間近で見ていかがでしたか?
横山くんとお芝居で対面するのは初めてだったので、演じている時は横山くんじゃなかったですね。撮影が始まったら僕も役に入って、横山くんも役に入っているので、楽しいなと思いながら、ライブの時とはまた違う面白さがありました。目を合わせるだけで、いつもの横山くんではないなというのは感じました。