
本作は木崎ちあきが手掛けた同名小説を原作・原案に、謎に包まれた新型ドラッグ【DOPE】が蔓延している近未来の日本で、正反対のバディがDOPEによって巻き起こる不可解な事件の解決に挑んでいく麻取アクション・エンターテインメント!髙橋演じる新人麻薬取締官・才木優人(さいき・ゆうと)と中村演じる型破りな不真面目教育係・陣内鉄平(じんない・てっぺい)。相性最悪な二人がバディを組むことで徐々に影響し合い、変化していく熱き人間ドラマと、本格アクションシーン満載で繰り広げられる本作が、この夏の金曜夜を熱く盛り上げる。髙橋・中村のほか、新木優子・伊藤淳史・三浦誠己・豊田裕大・久間田琳加・小池徹平・真飛聖・忍成修吾・入山法子・佐野和真・蒼戸虹子・井浦新の出演が決定している。
このたび、本作のタイトルバックのナレーションを中村悠一が担当することが決定した。アニメやゲーム、吹き替えやナレーションなど幅広い分野で活躍している中村。『呪術廻戦』の五条悟役や『おそ松さん』の松野カラ松役など、数々の人気作品で主要キャラクターを演じており、豊かな表現力で作品に深みを与えている。そんな中村が本作でナレーションを務めるタイトルバックは、本作の世界観を象徴するものとなっている。ナレーションは2パターンの異なる声色で収録しており、放送回によってどちらの声が流れるのかにも注目だ。
20日(金)に公開された第2弾ティザー映像で主人公ら特捜課メンバーがもつ“異能力”も明らかになり、ますます期待の声が高まる本作。DOPEを服用することで異能力を手にした“ドーパー” VS 生まれながらに異能力をもつ者たちが集められた“特捜課”。彼らの本格バトルの先に待つ未来とは・・・?
<コメント>
■中村悠一
このたび、ドラマ『DOPE』にて冒頭ナレーションを担当させていただくことになりました。
「異能×ドラッグ×バディアクション」という挑戦的な作品に、一端で関われることをとても光栄に思います。
今回のナレーションは、皆さんをドラマの世界へと導く扉のような役割でした。
少しでもこの世界観を楽しむ手助けになればと思います。
才木と陣内、相反する二人が挑むのは、ただの捜査ではありません。
異能力には異能力を。
これまでには無いような事件解決へのストーリーを、じっくりとお楽しみ下さい。
■プロデュース・長谷川晴彦
本作には、作品の世界観を説明するタイトルバックがあります。
タイトルバックは作品の入口であり、その重要性は言うまでもありません。
さらにタイトルバックのナレーションは、作品のナビゲーターであり、作品と視聴者を繋ぐ役割を果たします。
そして、その重要な役割を担って頂くのは、中村悠一さんしかいないと思って、オファーさせて頂きました。
ここまで、真面目に書いてきましたが、すみません。
シンプルな話、中村さんの大ファンでした。
中村悠一さん以外、考えていませんでした。
収録当日、この世界観に誘うナビゲーターとして、フルパフォーマンスを発揮して頂きました。しかも、2パターンの声色で。鳥肌が止まりませんでした。
中村悠一さんの誘い、是非、お楽しみに。