©吉田修一/朝日新聞出版 ©2025映画「国宝」製作委員会

歌舞伎役者の家に引き取られ、芸の道に人生を捧げる主人公・喜久雄の50年を描いた壮大な一代記が、壮絶で胸が熱くなると観る者を圧倒し、公開から絶えず話題に。初日アンケートでは満足度97.2%を記録し(※TOHOシネマズ調べ)、公開2週目の興行収入は驚異の土日前週比143.4%、公開3週目も平日・土日ともに前週比100%超えが続き、公開4週目は興行収入土日前週比119.9%を記録。公開から日を追うごとに観客動員、興行収入ともに伸び続ける、異例の興行となっている。
そしてこのたび、公開24日間で、観客動員数231万人、興行収入32億円を突破!観客動員数、興行収入ともに3週連続 金土日前週比超え!ついに、2025年公開の邦画実写No.1(※興行通信社調べ)を記録した!
先日6月23日に行われた大ヒット御礼舞台挨拶では、主演の吉沢亮と李相日監督が登壇。吉沢は、「この作品が、本当にたくさんの方に愛していただけて、うれしい限りです」、李相日監督は、「末永くこの『国宝』という作品を愛してください。皆さんにとって宝のようになってくれたらと望んでおります。」と語り、大ヒットへの感謝を伝えた。

また、鳴りやまぬ拍手と感動に包まれた、カンヌ国際映画祭監督週間部門での公式上映の様子を使用した新たな映像が解禁!
フランス、スイス、オランダ、韓国、香港、台湾などの9つの国と地域での公開が決定し、日本が誇る『国宝』が、世界を更なる熱狂に包み込む。