
熱狂的ファンも多いコント職人ジャルジャルの福徳秀介が2020年に小説家デビューを果たした珠玉の恋愛小説『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』。監督を務めるのは映画『勝手にふるえてろ』(17)、『私をくいとめて』(20)、「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」(NHK/23)など、数々の話題作を手がける大九明子。個性的かつリアリティあふれる女性主人公を描くことが多かった監督が、恋愛作品としては初の男性主人公の物語に挑戦。
主人公の冴えない毎日を送る大学生・小西徹を萩原利久、小西が恋に落ちるヒロイン・桜田花を河合優実が演じている。今最も話題の俳優を迎え、観客や視聴者から絶大なる共感を呼ぶ大九監督の新境地にして最高傑作。
劇場公開後、SNSでは「今年の邦画ベスト!」「殴られた感じ!」「観終わった後に、すぐに立てなかった…」「時間を置いてより感情を揺さぶってくる映画」「3回目の鑑賞 また新たな気づきがあった」「観るときの今の心情や環境で感じ方が変わってくる」「全シーン良すぎる」「よくある普通の恋愛映画かと思っていたら違っていい意味で裏切られた」などの感想が多数寄せられた。
公開後、SNSやレビューサイトでも好評を博し、話題沸騰の『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』は、本日7月25日(金)よりPrime Videoで見放題独占配信中。