舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、小説「ハリー・ポッター」シリーズの作者であるJ.K.ローリングが、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーンと共に舞台のために書き下ろした「ハリー・ポッター」シリーズ8作目の物語。小説の最終巻から19年後、父親になった37歳のハリー・ポッターとその息子・アルバスの関係を軸に描かれる新たな冒険物語は、2016年7月のロンドン初演以降世界中で多くの演劇賞を獲得するなど好評を博しており、国内でも第30回読売演劇大賞の選考委員特別賞、第48回菊田一夫演劇大賞を受賞するなど高い評価を獲得している。2022年に開幕した東京公演は総観客数120万人を突破、さらに通算1200回公演を達成した。

本作の最大の魅力は、世界のエンターテイメントを牽引する一流スタッフが知恵と技術を結集して創り上げたハリー・ポッターの世界観を「体感」できること。原作ファンも、そうでない人も楽しめるストーリー、次から次へと飛び出す魔法の数々、ハリー・ポッターの世界に入り込んだような舞台美術と衣裳、独創的で心躍る音楽、体感する全てが、お客様を魔法の空間に誘う。

【吉沢 悠 カムバック決定を迎えてのコメント】
2026年〈ハリー・ポッター〉としてTBS赤坂ACTシアターへカムバックします。
生半可な気持ちで演じられる役ではありませんから、再び演じる事にはとても悩みました。
しかし、私の中にしっかりと刻まれているこの作品に対する情熱と愛情が、「もう一度、魔法の世界に戻ろう!」と語りかけてくるので、心の声に耳を傾けて、新たな挑戦をしようと決意しました。
4thシーズンの皆様の素晴らしいチームワークに私も加わり、この作品を愛してくださるお客様とお会いするのがとても楽しみです!
ウィゾー!

さらに、舞台を観劇できるギフトカードが、10月1日(水)から港区版ふるさと納税の返礼品に登場。 港区版ふるさと納税制度では、10月1日(水)から区の魅力あふれる観光資源を活用した「体験型返礼品」の提供をスタート。選べる席種の範囲に応じた「プラチナ」「ゴールド」「ブラック」「ふるさと納税特別ギフト」の全4種類がラインナップ。