
同賞は幅広い世代の女性たちの健康で魅力的な美脚を応援するために2003年から始まった。同実行委員会から選ばれた今最も輝くファッションリーダーで美脚の女性4名が選出。本年度はティーン部門で中島瑠菜、20代部門で髙橋ひかる、30代部門で仲里依紗、オーバー40ty部門で米倉涼子が受賞した。
肩を出した大人の色気漂う黒のドレスに、スエード素材のライトパープルのハイヒールを履いて登場した髙橋。2019年に同賞で『ティーン部門』を受賞した髙橋は「その時はこの場に参加させていただくことができなくてすごく残念に思っていた。その時に選ばせていただいた靴がお家にあるんですけど、自分が足を綺麗に見せたくて選んだと思うんですけどその時に履けなかったのが悔しかった」と明かしつつ、今回20代部門で受賞できたことに「20代部門で新たに賞をいただくことができて、実際にトロフィーを持ててこれがよく見てたやつだと思ってすごく嬉しかった」と6年ぶりのリベンジを喜んだ。また今回の受賞について「幼少期から母に脚をしっかりしなさいとか脚を広げないとかすごくマナーをたくさん教わっていたので、自分が脚に自信を持てるのは母の教育があってこそだなと思うので、母にも感謝を伝えたい」と笑顔をみせた。
そんな美脚の秘訣について聞かれた髙橋は「脚の裏を押しまくれ」と回答。「ツボをしっかり押してあげたりとか、脚とかもしっかりマッサージしてあげることで血流が良くなりますし、幼少期からよく母に言われていたのはあぐらをかかないそして正座をしないってよく言われていたので、それも血流だったり骨に影響があったりするからだと思うんですけど、『最初はなんで?』って思ってましたけど、大人になってそれはちゃんと意味があったんだなって納得しました」と改めて母からの教育に感謝を述べていた。