漫画家・水木しげる生誕100周年記念作品として2023年に劇場公開された映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』。“鬼太郎の誕生”の秘密について、鬼太郎の父と水木との出会い、そして二人が立ち向かう運命を描いた長編アニメーション作品が舞台化した本公演。

主演で鬼太郎の父役を演じる鈴木は「2026年明けましてめでたい中、こうして舞台にたたせていただきます。僕自身も今年もちろん初舞台でございますし、良い舞台をきっかけにこの1年飛躍できるように頑張っていきたい。この作品が1発目で本当に良かったなって思いを噛みしめて公演やっていきたいと思います」と本公演に込める意気込みを語る。
水木役を演じる村井は「ようやく初日の幕があくということでとても嬉しくそして興奮しております」と喜びを口にしつつ、初日にライブ配信が行われることに触れ「初日にライブ配信がある舞台ってのは聞いたことがないんですけどもこれはミスができないなという緊張感や初日の高揚感いろんなものが混ざって不思議な状態になってる。舞台は成長していくと言うんですけども初日の映像を見た後に本物の舞台も見に来ていただける新たなファンの方だったり視聴者の方が増えたら嬉しいなと思っております」と笑顔をみせる。

人間関係など複雑なものが描かれる本作について自身の演じる役が「妖怪サイドとしてヒューマンドラマを楽しんでくださってるところにいきなり異物感というかスパイスを出せるところがこの役の面白さ」と語る鈴木。続けて「激しいアクションっていうのも1つ売りになってます。人物同士が戦ったり、大きな妖怪が出てきたり、映像と戦うシーンもございましてそういう迫力をいろんな見せ方で表現してますので楽しんでいただけたら」とアピールすると、村井も「胸骨ってこんなでかかったのかと目の当たりできるまたとないチャンスなので一緒にそれを体感していただきたい」と本作での見どころを明かした。

最後に鈴木は「皆さんご存じの鬼太郎作品の原点であるこのエピソードを見ていただいてどう感じたか、その後に深く考察をしてみるといろんな部分が見えてきたりって面白さがある。1度見終わった後にもっとこの作品深く知りたいなと思ったらいろんなことを考察してみるって楽しさも持ってる作品と思うのでいろんな考察をSNSとかであげていただいて盛り上がっていただければと思ってます」と本作の楽しみ方を語り、「本当にたくさんの方に見ていただきたい作品となっておりますので、一生懸命我々一同千秋楽まで駆け抜けたいと思ってます。鬼太郎の2人の父親の物語をどうぞ見届けてください」と本作を楽しみにしてるファンへ呼びかけていた。
本公演は2026年1月9日(金)~1月25日(日)東京・サンシャイン劇場、1月29日(木)~2月2日(月)大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ、2月7日(土)・8日(日)佐賀・鳥栖市民文化会館 大ホールにて上演される。