
本作は、AMGエンタテインメントおよびカルチュア・エンタテインメントの共同製作によるオリジナル配信ドラマで、伝統的な任侠映画の様式美を継承しつつ、「復讐劇」と「アンダーカバー(潜⼊捜査)」の要素を融合させた、これまでにない次世代任侠配信ドラマシリーズ。
組織間の抗争を描くにとどまらず、登場⼈物たちの「⾎脈」と「宿命」に焦点を当てた重厚な⼈間ドラマでもあります。両親をヤクザの抗争で殺された⻘年・桜井明⼈。ヤクザの息⼦として⽣まれ、警官に養⼦として育てられた彼は、⼰の宿命に抗いながらも、復讐のため裏社会へと⾜を踏み⼊れていく。⼀⽅、広域指定暴⼒団「星雲会」を壊滅させるため、潜⼊捜査官として氷川組に潜り込む男・蒼井総司。⼆⼈は敵同⼠でありながら、やがて同じ⽬的のためにバディとして⾏動を共にすることになる。復讐が果たされるまで̶̶ 組織が壊滅するまで、⼆⼈の戦いは終わらない。
主演を務める福士は、本作の脚本を読み「なんとも不吉なタイトルなんですけど、任侠作品になかなか俳優として出ていなかったもので、歳を取ったな、こういう作品に出られるようになったのかなと思って…」と感慨深げに話していると、隣の浪岡が「任侠作品に出たらおっさんみたいな?」とツッコミを入れる一幕もありながら、「桜井が抱えている悩みなど、これから皆さんが見て楽しんでいただけたらと、僕は台本を見た時から思っていたことなので、楽しみにしてください」とコメント。

押田は「任侠ものにすごく憧れがあって、いつか出たいなと。日本男児なら一度演じてみたいなという気持ちがすごく嬉しかったです!ただ、怖かった!最初。皆さんスターたちじゃないですか」と、共演者に圧倒されたと話し、「皆さん仲良くしていただいて、楽しい撮影期間だったので、すごく嬉しかったです」と振り返る。

数々の任侠作品に出演してきている浪岡は「2、3となったら展開がどんどん転がっていくので、裏切られる部分がいっぱいあると思うので、読んでいて僕は楽しかったです」とコメント。
杉江は「本を読んだ時はすごい楽しみだったんですけど、いざ現場に入るとなると、めちゃめちゃ緊張して。会う方会う方、皆怖くて、いつもよりちょっと低めの声で挨拶をしていました」と、かなり緊張した現場だったようだが「現場でつばさの顔を見た時、すごいホッとしました。こんな感じのやつがいた!って印象に残っています」と笑顔を見せる。

木津は「一人だけスーツを着れないという…」とスカジャン姿の風貌に触れ「台本を読んだ時に、こういう役なんだ、でもスーツだろうなとなんとなく思っていたんですけど、現場に入った時に色んな色のスカジャンが用意されていて、好きなのを選んでいいですよって言われて、赤色を選ばせていただきました。それ以外は似合わなかったです」と衣装の裏話を語った。

福士と浪岡は親交があり、撮影現場で芝居をしている際に福士は「とても仲が良くて、仕事以外でもあっていたりするぐらいの仲なんです。なので、役を持ってお芝居をするのに、目を見て芝居をするのがちょっと恥ずかしいな、と言いながら撮影したのを覚えています」と照れくさいようだった。
そして、パート1の見どころである銃撃戦シーンの裏側を、押田は「アクションの時ってグリップが効く靴に履き替えてやったりする時もあるんですけど、革靴のまま行かせていただいて、僕が滑り込んで、身代わりに撃とうとして撃たれるみたいなシーンがあるんです。滑っちゃって滑っちゃって、決まらないっていう」と苦労が明かされると、福士からも「あれが今回の撮影史上一番NG出したんじゃないかな」と語られ、4、5回撮影されたよう。そんな押田の姿を現場で見ていた福士は「いつも本気なんですよ。だけど学習しないんです!グリップのなさを。そういう現場もありました」と続け、押田は「僕が痛そうな顔をしているのは、普通にこけて痛いからです」と苦笑いしていた。
また、アクションシーンも見どころとなる本作だが、撮影を振り返っている最中に、安見監督がパート3の展開を語ると、福士が「バンバンネタバレしてますよ!?」と静止し、浪岡も「結構大事なこと言ってますよね!?本筋全部言った!」と声を上げ、会場からは笑いが。その後も監督自ら先の展開に触れていき、その度にキャスト陣からツッコミが入っていた。










