
「あぶない刑事」シリーズで知られる “ダンディー”な魅力と、『ゴールデンカムイ』では “渋カッコいい”と多くのファンを魅了してきた舘ひろし。本作はこれまでのパブリックイメージ全てを覆す舘ひろし史上最高の“ドタバタコメディ”作品で、アクションに情熱を燃やす70歳の現役映画スター・南条弘を演じている。
この日は6月19日の全国公開に先立ちプレミアイベントが開催。映画祭さながらの華やかなレッドカーペットに舘ひろし、西野七瀬、大地真央、真矢ミキ、南野陽子、宇崎竜童ら豪華キャストと本作のメガホンをとった河合勇人監督が集結した。

本作の公開を間近に控え舘は「この作品は1996年公開されました『免許がない!』のオマージュと言いますかそういった作品です。30年ぶりにスクリーンに帰って参りました。ぜひ皆さんに楽しんでいただければ幸せです」と期待を込める。登場時のレッドカーペットでは西野をエスコートする紳士な姿も見せていた舘。「大地さんにどんどん先に行かないでよって言われた」と階段を下りる直前に言われたというが「ゆっくり降りてって言ってる本人がどんどん先に行ってちょっと待てよって止めた(笑)」と裏話を明かし笑いを誘いつつ「こんなにたくさんの方がいらっしゃるとは思ってもいませんでした。ほんとにありがとうございます」と周りを見渡し笑顔をみせる。

舘とは映画『帰ってきた あぶない刑事』以来の共演となる西野、今作では舘演じる南条のマネージャー役を演じている。前回は役柄上近い距離感ではなかったと振り返りながら「今回は俳優のマネージャーってめちゃめちゃ近い役で前回では知り得なかった舘さんの新たな一面をたくさんたくさん見させていただいた」と撮影を思い返してニッコリ。続けて「いつもダンディーでかっこいいってイメージを崩した姿も見させてもらったし、私も役が結構ズバズバ言っちゃう役なんですけど、それで情けない姿とかも引き出せたかなと思っております」と手応えを語ると、微笑みながら聞いていた舘は「この映画は西野くんにかかってます」と太鼓判を押した。

最後に本作を心待ちにするファンへメッセージを求められた舘は「笑いのツボは人それぞれ違うと思うんですけどもほんとに皆さんに笑っていただける映画になってると思います。ぜひご期待ください」と力を込め呼びかけていた。









