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無事に現地へ降り立った一行は、さっそく“水の都”ヴェネチアの美しい街並みへ。名物のゴンドラに乗って運河を巡り、歴史ある街並みを心から楽しむ様子を見せた。さらに、映画『ルックバック』のタイトルや劇中で象徴的に描かれる「ひたむきに描く背中」を彷彿とさせる、運河を背景に監督とキャスト陣の後ろ姿を捉えたドラマチックな記念ショットも撮影した。
現地に到着した率直な思いについて、出口は「水上タクシーを見て『ヴェネチアに来たな』と実感が湧いてきました」と目を輝かせ、蒔田も「建物が全部可愛くて、街並みがとにかく綺麗です」と、初めて目にするヴェネチアの街並みに感動を露わに。続いて、子ども時代を演じた七瀬は「空港が大きい!(笑)これまであんまり船に乗る機会がなかったので楽しかったです!」と興奮した様子を見せ、岡田も「島の方に手を振ったら、みんな振り返してくれるので楽しかったです!」と笑顔を見せた。そんなキャスト陣の喜ぶ姿に、是枝監督は「みんな船に乗って、もうすでにだいぶ満足している様子なので…(笑)僕も満足です!」と笑顔をのぞかせた。
さらに、“食の都”でもあるヴェネチアのグルメについて話が及ぶと、全員が現地で食べたジェラートの美味しさを絶賛。岡田が「日本のバニラと味が違って、すごく美味しかった」と振り返ると、蒔田は「私はチョコチップを食べました(笑)」、出口は「私はレモン味を食べました!美味しかったです」と続き、それぞれが本場の味覚を堪能した喜びを明かし、世界的な映画祭を前に、ヴェネチアならではの時間を満喫する和やかな様子が垣間見えた。
いよいよ明日に迫った公式上映に向け、出口は「色んな人に『ルックバック』を知ってもらう機会でもあるのですごく楽しみです!」、蒔田も「念願の海外映画祭なので、ようやくレッドカーペットを歩けるんだと思うと楽しみです!」とコメント。七瀬は「レッドカーペットを初めて歩くから緊張するけど、楽しめたらいいなと思います」、岡田は「とにかく緊張しますが、レッドカーペットで転ばないように頑張ろうと思います」と、それぞれに期待と緊張を口にした。
そして是枝監督は「頑張ってくれた4人と一緒に来れた事が嬉しいですが、スタッフもたくさん来てくれたので、皆で上映を楽しみたいと思います」と語り、キャスト、スタッフとともに迎える公式上映への思いを明かした。