本作でW主演を務める松村北斗と今田美桜は、これまでのイベントでも、作品に込めた思いや、本作が持つ重厚な魅力について語ってきた。松村はイベントで「本作の登場人物たちはみんな、それぞれいろんな種類の優しさで人生が動いていく人間ばかりです。この映画が生み出したメッセージも、皆さんへ向けての優しさに満ちあふれたものだと感じています」と語り、事件の真相を追うミステリーでありながら、その奥にある人間の感情や優しさにも思いを寄せている。一方、今田も「この作品はミステリーとしてもちろん見どころがたくさんありますし、それぞれの登場人物が抱える思いや人間模様もとても繊細に描かれています。一つ一つの表情や仕草にも感情がにじみ、見逃せないものばかりですので、ぜひ最後までじっくり観ていただきたいです」と語り、俳優陣の細やかな表現が本作の大きな見どころであることを明かす。さらに岸善幸監督も俳優陣の表情について「本当に胸が熱くなるような表情を撮影できたので、現場が幸福でした」と振り返り、一人ひとりに宿る感情が、本作の重厚な人間ドラマを支えていることを明かした。
今回解禁されたのは撮影を走り抜けたキャスト陣の晴れやかな表情を収めたクランクアップ写真。撮影を終えたキャスト陣と岸監督が花束を手に並ぶ全7点。倉木和真役・松村北斗と白石美令役・今田美桜をはじめ、柄本佑、前原滉、井川遥、吉田羊、風吹ジュン、中村芝翫、三浦友和ら、重厚な物語を支えた豪華キャスト陣のクランクアップの瞬間が収められている。緊張感あふれる本編とは異なる、現場に流れていた確かな信頼と穏やかな雰囲気が伝わるカットとなっている。