
ベストセラー作家・堂場瞬一による本格派警察サスペンス小説『ボーダーズ』(集英社文庫刊)を待望のドラマ化。加速度的に広域化・複雑化する現代社会の犯罪に対応すべく設立された新たな部署・SCU(特殊事件対策班)を舞台に、特殊技能を持つ5人のプロフェッショナルが、既存の組織の枠を越えて難事件を鮮やかに解決する。
主人公で、謎めいたSCUのキャップ・結城新次郎を演じる沢村一樹、独自の観察力で事件の突破口を見つけ出す“特別な眼”を持つ元捜査一課の刑事・八神佑を演じる高杉真宙。女性初の刑事部長を目指す野心家・朝比奈由宇を演じる玉城ティナ。SCU最年少でIT技術のプロ・最上功太を水沢林太郎。経験豊富なベテランで、卓越した判断力と格闘技術を併せ持つ“SCUの副キャップ”・綿谷亮介を眞島秀和が演じる。
このたび、物語をさらに彩る追加キャストとして、警視総監でSCU直属の上司としてチームを支援するが、結城との間に秘密を持っている・尾形巧(おがた・たくみ)役を内藤剛志が演じることが決定した。数多くの刑事ドラマに出演し、『刑事ドラマの顔』としてお茶の間に親しまれてきた内藤剛志が、ついに「警視総監」役に挑む。
【内藤剛志(尾形巧役) コメント】
Q.台本を読んだ時の感想をお聞かせください。
刑事ドラマには「事件を解決する」という約束があります。
でも、この作品が描くのは、そのもう一歩先です。警察官が警察官を調べ、味方を疑う。「正義を執行する側は、本当に正義なのか」。そして最後に問われるのは、「犯人は誰か」以上に「誰を信じられるのか」。正義と信頼。その二つを最後まで突きつけてくる刑事ドラマだと感じました。
Q.役の印象を教えてください。
尾形は警視総監として、組織の正義を背負う人間です。
しかし、本当に組織を守るとは、傷を隠すことなのか。それとも、傷をさらしてでも正すことなのか。
尾形は、自分の立場ではなく、自分が正しいと信じるものを選ぶ。そして、その責任も引き受ける。
この男にはその覚悟があると思います。
Q.番組を楽しみにしている視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。
僕は長く「刑事」を演じてきました。それでも、この作品に参加して、改めて思いました。
「刑事ドラマは、まだまだ先がある!」
事件だけでなく、警察そのものを問い、正義を問い、そして人間を問う。「まだこんな刑事ドラマがあったのか」と、僕自身も驚きました。その驚きを、ぜひ皆さんにも味わっていただきたいです。
さらに、本作のキービジュアルが完成。青く染まる大都市の街並みをバックに、背後に大きく刻まれた「SCU」の文字。中央で重厚な存在感を放つキャップ・結城(沢村一樹)をはじめ、シャープな立ち姿の八神(高杉真宙)、凛とした視線を送る朝比奈(玉城ティナ)、ラフなスタイルで屈み込むIT技術のプロ・最上(水沢林太郎)、そして思慮深い表情を見せる綿谷(眞島秀和)。それぞれ異なる眼差しで佇むスリリングかつクールなキービジュアルに仕上がった。

そして、10月16日(金)に第1話の放送を迎える本作のティザー予告映像を公開。「縦割り」の壁を越え、既存の組織では対応しきれないサイバー犯罪絡みの殺人事件や、国際的な薬物取引事件などあらゆる“境界線の事件”を扱うために設立された部署・SCUがどのようなドラマを繰り広げるのか。





