Ⓒテレビ東京

番組内容は読んで字のごとく。辞書を片手に酒が進む素敵な日本語をツマミにああだこうだ言う日本語バラエティ。第三弾となる今シリーズでは「う」「え」「お」呑みを敢行。ついに「あ行」をコンプリート!参加するのは何かと言葉にゆかりの深いメンバーばかりですが、次々と飛び交う知らなかった日本語の連続に「へぇ~」を連発!「優曇華(うどんげ)」という言葉から優曇華なエピソードを語り合ったり、「牛のよだれ」という言葉のニュアンスに似た言葉を新たに考え合ったり、辞書を眺めて見つけた日本語だけでトークがどんどん広がっていく!特にその場で出た日本語を使って即興ソングを歌う岡崎体育の圧巻のスキルには大注目!

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MCを務めるのは麒麟・川島明。辞書呑み仲間は、常連のマヂカルラブリー・村上、ラランド・サーヤ、岡崎体育に加え新たなメンバーも続々参加!銀シャリ・橋本、アルコ&ピース平子、エルフ・荒川、ハリセンボン・箕輪、インパルス・板倉など言葉にこだわりを持つ芸人たち。

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そして音楽界からは、マキシマムザ亮君(マキシマム ザ ホルモン)やこやまたくや(ヤバイTシャツ屋さん)も参戦!独特な世界観の歌詞を手がけるミュージシャン2人がどのような日本語をチョイスするのか!もちろん辞書マニアの店員・ニシダ(ラランド)も健在。テレ東がテレ東感丸出しで木曜深夜にユルくお届けする”ワンコンセプトにも程がある超ワンコンセプト番組“『川島明の辞書で呑む』に是非ご期待ください!

【出演者コメント】
麒麟 川島明
この番組、テレビ業界の方から「観ました」ってめちゃくちゃ言われます。業界視聴率は高いと思います。いつもやっている
朝の番組のスタッフさんからは「ウチじゃ絶対通らない企画。さすがテレ東!」と当て擦り的なお褒めの言葉を頂きました。
今回のシリーズは「う」「え」「お」。一歩ずつ着実に50音を進んでいっていることにワクワクします!面白いので是非ご覧ください。

ヤバイTシャツ屋さん こやまたくや
めちゃくちゃ上品な番組ですね。素晴らしいです。最近、こんなアカデミックな番組ないんじゃないですか?
本当にすごく楽しかったです!「う」だけで3週いけますよ。

マキシマム ザ ホルモン マキシマムザ亮君
辞書から気になる単語を選び、エピソードトークをして呑む番組だと思い、使えない変な話ばっかりしてしまったので全カットされてないか不安でいっぱいです。この番組から辞書で呑む事がブームになり、大衆化し、「辞書呑み」と言う言葉が辞書に載る事が起きたらまた皆で乾杯したい。

【スタッフコメント】
番組プロデューサー 株木亘(テレビ東京 制作局)
毎回一部から好評をいただいている「辞書ドラマ」は今シリーズではありません(笑)。放送尺の関係です。しかし、7回目に少しだけやるつもりです。全6回を観ておくと、めちゃくちゃ面白いのでお楽しみに!何年かかっても良いので50音やりきります。