今⽉、誕⽣⽇を迎え15歳になった稲垣来泉は現在中学3年⽣。4歳から役者としての⼈⽣を歩み始め、すでに10年以上のキャリアを持つ。
主な出演作は、映画『366⽇』(25)、『劇場版【推しの⼦】-The Final Act-』(24)、『ブルーきみは⼤丈夫』⽇本語吹替(24)、『そして、バトンは渡された』(21)、ドラマ『緊急取調室』第5話ゲスト(25)、『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』(25)、『アンサンブル』(25)、『オールドルーキー』(22)など。
過去に放送されたNHK連続テレビ⼩説3作品に出演経験があり、『ちむどんどん』(22)ではヒロインの幼少期を演じ、そのチャーミングで天真爛漫な姿が視聴者を魅了した。
⽼若男⼥問わず幅広い世代からの⽀持を得ながらも、現在は雑誌「ニコラ」(新潮社)の専属モデルを務めており、ティーン世代からは憧れの存在としても注⽬を集め、さらなる活躍の場を広げている。
幼い頃からカメラの前に⽴ち、“お芝居”とともに成⻑し続けている稲垣が、“被写体”としてどのような⼀⾯を魅せるのか。その⼀瞬、⼀瞬を逃さず、写真におさめていく。

【稲垣来泉 コメント】
初の誌⾯連載「くるみのる」が始まります!
連載のコンセプトを聞いたとき、素の稲垣来泉の思考や世界観、感情を表現し、写真に収めていただけるんだ、という感覚があったのでとても嬉しく、とにかく撮影が楽しみという気持ちでいっぱいでした。
撮影現場では、スタッフの皆さんと⾊々な動詞の「る」を探しながら撮影しているので、その時間がとても楽しく、思わずはしゃいでしまう瞬間がたくさんありました。
役者として役を演じること、モデルとしてメイクやコーディネートを⾒せること、どちらともまた違った経験をさせていただいているので、私⾃⾝の成⻑も感じることができる連載になると思っています。
どんなページになるのか、私もワクワクしています!

【編集⻑ コメント】
この連載でテーマにすることは、⼥優としての「被写体表現」です。
タイトル「くるみのる」の“る”とは、まさに動詞の“る”で、Doの意味です。
「⾛る」「乗る」「跳ねる」「渡る」「眠る」「溢れる」「守る」etc.
毎回、このような“⼈間の動作”をテーマに、被写体としてどう写真に写るのかを⼥優として探求していただきます。
ありきたりな⽇常の中にあるさまざまな⼈間の⾏為。
そのなんでもない所作や仕草の中にこそ、その⼈本来の魅⼒や個性が詰まっています。
“る”を通して⽣まれる“感情表現”を写真に収めます。
芝居のようで芝居ではない。素のようで素ではない。
そこにこの連載の⾯⽩味があると考えています。
連載の先に、⼥優としての“実る”がありますように。