
本作は『ONE PIECE FILM RED』や『コードギアス 反逆のルルーシュ』を手掛けた谷口悟朗監督と『崖の上のポニョ』『魔女の宅急便』など多くのスタジオジブリ作品のキャラクターデザイン・原画をつとめた近藤勝也が、初めてタッグを組んだオリジナル劇場アニメーション。1900年代初頭、困難な時代にあっても諦めることなく、星“エトワール”に手を伸ばそうとする日本人のふたりの少女の物語を描く。主人公で画家を夢見る少女・継田フジコを當真あみ、薙刀(ナギナタ)の名手ながら「バレリーナ」になる憧れを抱く園井千鶴を嵐莉菜が演じる。

この日は春休みの学校で学生限定の特別試写会が実施され、主人公を演じる當真あみと共演の嵐莉菜が特別ゲストで登壇。さらにイベントの後半では本作の主題歌「風に乗る」を歌う大人気4人組バンド・緑黄色社会がサプライズで登場した。MCの呼びかけで緑黄色社会のメンバーが姿を見せると会場からは悲鳴のような大歓声が沸き起こり、主題歌「風に乗る」の生歌唱が行われると会場は大盛り上がり。
歌詞を担当した長屋は「作品の台本とか読ませていただいて主人公の2人が夢に向かって進んでいく姿を見て、何かを始めることってワクワクする気持ちももちろんあるんですけど戸惑いだったり葛藤だったり気持ちだけではなかなか前に進めないというそういう葛藤もあると思うんですけど、そんな中で自由に前に向かって進んでいってほしいなとそんな気持ちで歌詞を書きました」と楽曲に込めた想いを語った。

主題歌「風に乗る」について當真は以前から緑黄色社会のファンだったそうで「フジコになった気分でこの曲にものすごく背中を押してもらえた。追い風になって背中を押して夢を応援してくれるようなすごく爽快感ある、そしてすごくエネルギーの感じられる曲」と初めて聞いた際の感想を語り、生歌唱を目の前で鑑賞した感想を「サビの歌詞が本当に好きで、私はここにいるってのが自分の足で確かにその道を歩いていて周りに流されない自分らしさをしっかりと持っているところがすごい好き。鳥のように羽ばたくとか軌道を描くってバレリーナの要素も混ざっていてすごく好きです」と興奮した様子で語っていた。







