この日はクイズがテーマの本作にちなみクイズ大会“君のクイズ杯”が開催。イベントには本作の主人公・三島玲央役の中村倫也、その対戦相手であり最大の難敵・本庄絆役の神木隆之介、そして特別ゲストとして本作のクイズ監修を務めた「Quizknock」のメンバー・ふくらPが登場した。
中村は「この帰省ラッシュの中、皆さん来ていただきましてありがとうございます」とにこやかに挨拶。続けて映画イベントとしては前代未聞となるイベントに「映画のイベントでクイズ大会って初めて」と目を丸くしつつ「こんなに出演者2人の衣装が被ってるのも初めて」と笑いながら指摘。続けて神木も「パッと見Tシャツ被ってるんだなと思うじゃないですか?ズボンのストライプもどん被り」と会場の笑いを誘うと、中村は「カメラさん寄ってください!僕たちよこしまな心は持たずにやってきました」とアピールしていた。

クイズ大会の決勝戦となる本イベントでは予選を勝ち抜いた一般募集のクイズプレイヤーたちへ中村&神木&QuizKnockが考案した特別問題が出題された。問題を出すにあたり作問の現場にも立ち会ったという中村は「僕がだだ喋りしてたら伊沢さんが作ってくれてもうおんぶに抱っこでした」と振り返り、「雑談しながら僕が『そうっすね』」ってただただ喋ってたらできましたって。脳がすごいんだなって思いました」と尊敬の眼差しを向ける。同じく神木も「問題文が作られていく瞬間を見たことがなかったのですごく勉強になりました」と感心した様子で「何に対しても興味を持つってことがすごく大事なことだなって僕は改めて目の前で見させていただいて思いました」と語っていた。その後計6問クイズが出題され4問正解して見事優勝を果たした本庄キズ直しさんは「勝てると思ってなかったので嬉しかったです」と喜びをコメントし、中村と神木よりトロフィーと優勝看板を受け取り満面の笑顔をみせていた。

原作は“クイズ”という日常的なゲームを題材にしながらも想像を超える緻密かつスリリングな展開で注目を集めた作家・小川哲の同名小説。たった一問のクイズが導く驚愕の“真実”と“人生”。クイズという枠を超えた知的エンターテインメントの傑作が遂に実写映画化された。“クイズ界の絶対王者”としてクイズ番組“Q-1 グランプリ”の優勝候補と目されていた主人公・三島玲央を中村倫也、その対戦相手であり“世界を頭の中に保存した男”と呼ばれる天才クイズプレイヤー・本庄絆を神木隆之介、番組を盛り上げるためには手段を選ばない“テレビ界が生んだ怪物”・坂田泰彦をムロツヨシが演じる。