
本作は、京都・世界文化遺産 下鴨神社で開催されている朗読劇「鴨の音」を継承するプロジェクト「READING WORLD」の最新作。声優による豊かな“声”の表現と、歴史の“記憶”を掛け合わせ、観客を物語の深淵へと誘う。
物語の背景となるのは、第二次世界大戦後、日本最後の引揚港となった京都・舞鶴港。シベリア抑留という過酷な運命に翻弄されながらも、日本への帰還(ダモイ)を信じ、互いを鼓舞し続けた男たちの姿が描かれる。2024年に松野太紀演出により舞鶴市で初演され大きな感動を呼んだ本作が、演出・映像のヨリコジュン、音楽の大嶋吾郎によるブラッシュアップを経て、ついに東京の地で再演される。
出演には、数々の作品で存在感を放ってきた緑川光をはじめ、Snow Manとしての活動に加え声優としても高い人気を誇る佐久間大介、重厚感ある芝居で作品を支える中井和哉、確かな演技力で幅広い役柄を演じ分ける佐倉綾音、凛とした存在感で物語に深みを与える井上麻里奈が名を連ねる。さらに日替わりキャストとして、28日公演には下野紘、29日公演には豊永利行が出演。実力派キャスト陣による朗読と表現が、観客を物語の世界へと誘う。




