原泰久による大人気漫画『キングダム』を実写化した本シリーズ。時は紀元前、中国春秋戦国時代を舞台に天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信と中華統一を目指す若き王・嬴政を壮大なスケールで描く。新章となる今作では秦以外の全ての国(楚・趙・魏・韓・燕・斉)が打倒秦を掲げて“合従軍(がっしょうぐん)”として手を結び「秦vs六国」というシリーズ最大規模のスケールで秦国存亡を懸けた大攻防戦が描かれる。
シリーズを通して天下の大将軍を目指す主人公・信(しん)役を演じる山﨑は、邦画史上最大スケールで描く最新作がついに公開初日を迎え「キングダム新章開幕です!最高の作品ができたと思ってるので、ぜひ…」と言いかけたところで上映後の舞台あいさつに気づき「そっか!見終わった後ですね(笑)」と茶目っ気たっぷりに笑わせ会場を和ませる。またMCより速報としてシリーズ歴代最高興行収入を記録した『キングダム 大将軍の帰還』と動員対比124%という記録的大ヒットスタートが伝えられると満面の笑顔で喜びを噛みしめていた。

今作で5作目となる『キングダム』シリーズだが、今作から初めて観る人へオススメしたいシーンを聞かれた山﨑は「初めて『キングダム』を見る皆様…」と長考。すると山田が「大喜利始まる?」とツッコんで笑わせながら、山﨑は「今作から見る方でも丁寧に冒頭で今までの流れもちゃんと描いてます。今までの原作の中でも屈指の最高の面白いエピソードが今回描かれててどんどんスケールアップしていってる」と魅力を伝える。その中でも『馬のアクション』に注目して欲しいそうで「日本映画に限らずどの映画でも見たことないんじゃないかって馬のアクションがかなり魅力的に描かれてる。この映画館に来て絶対見るべき最高の馬アクションになっております…」とアピールするも終盤になるにつれて小声になる姿に周りから「自信なくなっちゃった」とイジられて照れた笑顔をみせていた。
同じく吉沢も映画のスケールについて山﨑の意見に同調しながら『CGの使い方』に言及。「軍勢に軍勢が突っ込んでいくときの人の吹っ飛び方がもうリアルにしか見えない。本当に壮大なスケールで戦っているなって肌で感じていただけるような映像になっている」と見どころを明かした。
さらに『キングダム』の大ファンという山田は「これだけのたくさんのキャストの皆さんがいらっしゃいますから映画館に行って推しの俳優さんがどんなキャラクターを演じてるんだろうって感じてもらって映画館に足を運んで見たもんならなんという映画体験だとそうなるはずなんすよ『キングダム』って」と力を込め、「『キングダム』ってアクションもすごい、キャラクター造形もすごい、そして冒頭にはVFXを使った歴史の説明もございます。だから分かりやすく入れる。何といってもこんな大規模な撮影ってなかなかないので、見た後に友達のキングダムファンの子にやっぱすごかったわって言ってる人たちがたくさんいると思う。まず見に行ってみること小栗さん出てるから見に行こうつって気持ちで行ってもらっても全然入り込めると思います」と『キングダム』愛を熱弁すると、橋本は「良いセールスマンすぎる」と称賛し、吉沢は「万極やられてた方ですか?」とキャラクターと違う姿にツッコんで会場を笑わせた。
そんな大盛り上がりの中で最後にマイクを握った山﨑は「最高なスタッフ、キャストで積み上げてきたものがたくさんの皆さんに愛してもらってその熱も背負いながら、どんどんこの熱が広がっていけば嬉しいなと思っております。ぜひ映画館でこの熱を体感してもらって『キングダム』をどんどん広げていってくれたら嬉しい」と熱く呼びかけていた。