(C)米澤穂信/KADOKAWA (C)2026映画「黒牢城」製作委員会

主演に本木雅弘を迎え、菅田将暉、吉高由里子、青木崇高、宮舘涼太、柄本佑、オダギリジョーら映画界を代表する豪華キャストに加え、ユース ケ・サンタマリア、吉原光夫、坂東龍汰、荒川良々、渋川清彦、渡辺いっけい ら実力派キャストが集結。メガホンを取るのは、世界三大映画祭の常連 であり、『スパイの妻』(第77回ヴェネツィア国際映画祭銀獅子賞 受賞)、『クリーピー 偽りの隣人』など国内外で高い評価を得続ける黒沢清監督。キャリア初の時代劇である本作は5月に開催された第79回カンヌ国際映画祭「カンヌ・プレミア」部門で上映され、世界の観客から心のこもったスタンディングオベーションを受けた。

『黒牢城』は、6月19日に公開を迎え、初週末興行ランキングで邦画1位の大ヒットスタートを切った。全世代に向けた超大作映画として、20代から60代と幅広い年齢層、特に女性のお客様が多く劇場に足を運んでいる。
その後も、SNSで絶賛の口コミが広がり、公開から4週あまりを経過した7月20日(月・祝)時点までに累計動員75万5,848人、興収10億3,546万8,780円を記録。黒沢清監督史上初の興収10億円を突破し、世界三大映画賞の常連であり国内外で高い評価を受け続ける黒沢清監督のこれまでの最高興収作品『クリーピー 偽りの隣人』(興収6.3億)の記録を大きく塗り替える快挙を達成。かつてない戦国系ミステリー「黒牢城」旋風が起こっている。

興収10億円突破の知らせを受けて、主演の本木雅弘、黒沢清監督より、感謝のコメントが到着。
主演の本木雅弘は、「ご覧くださった皆さまに心より感謝申し上げます!」と感謝の気持ちと共に、「きっと呼び起こされた村重さんも驚いていることでしょう。」と、本作で“裏切者”ではなく“時代に抗った武将”として描かれた主人公荒木村重についてコメント。「争いの時代を生きた人々が現代に語りかけてくるもの、、、」と、本作が今の時代にも通ずるテーマを扱っていることにも言及している。
黒沢清監督は、「これをきっかけに新しい荒木村重ファン、新しい時代劇ファン、そして新しい映画ファンが少しでも誕生してくれたのなら、もうそれで最高ですね」と、これからの時代劇・映画界の未来へ向けたメッセージを寄せた。

興収10億円突破を記念し、本作の本編冒頭6分24秒の映像が初解禁となった。
織田信長軍に反旗を翻し、籠城作戦を決行する荒木村重(本木雅弘)。村重のもとに頭の切れる天才軍師・黒田官兵衛(菅田将暉)が訪れ、信長軍の使者として説得を試みるも、村重に地下牢に捕らえられてしまう。使者は帰すか、それができなければ斬るのが、当時の武士の習わし。
にもかかわらず、なぜ村重は官兵衛を殺さずに地下牢に幽閉したのか?それは本作における最初で、最大の謎・ミステリーのひとつ。官兵衛が一年もの間籠城中の有岡城に幽閉されていたのは史実にも基づいている。この映像の後に続く映画本編では、幽閉後に村重がとった行動についてのミステリーについても明かされていくことになる。村重VS官兵衛が言葉の駆け引きを繰り広げる心理戦であり、演じる本木VS菅田の演技合戦も必見。見ごたえたっぷりの冒頭6分24秒の本編映像を堪能してほしい。

なお、「黒牢城 モノクロ特別版」は、7月24日(金)よりアップリンク吉祥寺、8月7日(金)より伏見ミリオン座、8月14日(金)より出町座、八丁座で上映。その他上映劇場はシアターページをご覧ください。

【主演:本木雅弘 コメント】
時代劇映画の10億越えは大変貴重だそうです。
ご覧くださった皆さまに心より感謝申し上げます!
きっと呼び起こされた村重さんも驚いていることでしょう。
争いの時代を生きた人々が現代に語りかけてくるもの、、、
映画は、この先、北米、欧州へと旅立ちますが、まだ間に合います!
黒沢作品のジワジワパワーを是非、劇場で体験してください。
P.S.「モノクロ版には何故か清涼感もアリでオススメです」

(C)米澤穂信/KADOKAWA (C)2026映画「黒牢城」製作委員会

【黒沢清監督 コメント】
たくさんのお客様に見ていただけて感激しております。これをきっかけに新しい荒木村重ファン、新しい時代劇ファン、そして新しい映画ファンが少しでも誕生してくれたのなら、もうそれで最高ですね