いよいよ来週20日(木)からの配信スタートを控え、“ケンティーファン”内外からも熱い視線が注がれる本作。 「セックスに悩んでいない人なんていませんから」――。 先日の予告映像解禁時には、SNS上でも「刺さる」「救われる」と大きな反響を呼んだこの象徴的なセリフを体現するかのように、今回解禁された場面写真では、中島健人演じるセックスセラピスト・霜鳥壱人が、さまざまな悩みを抱えるクライアント一人ひとりの心にどこまでも深く寄り添い、真摯に向き合うアプローチの数々が切り取られている。

写真の中には、スポーツで汗を流すことで気分転換を促すべくクライアントと共にボルダリングに挑む姿や、リラックスしてもらうため屋外でスケッチブックを手に共に絵を描いたり、さらには「2次元の推ししか愛せない」というクライアントに向き合った結果、なぜか推しキャラのコスプレに本気で挑戦する姿も捉えられている。バーチャル空間でのセックスに依存するクライアントに向き合うためVR空間に潜入するなど、彼らの悩みに一生懸命に寄り添う霜鳥のアプローチは、まさに多種多様だ。
一見すると奇抜にも映るこれらのアプローチだが、それらはすべて、言葉にできない不器用な痛みを抱えた人々の心を開き、それぞれの「性の悩み」を解きほぐすために霜鳥が導き出した誠実な答え。相手と同じ目線に立ち、泥臭くも真摯に向き合う霜鳥の姿は、“ケンティーらしさ”がありつつも、これまでの華やかなイメージを封印し、等身大の演技で挑む中島の新境地を感じさせる。
草野翔吾監督も、撮影初期の苦労と中島の演技アプローチについて「何をしてもかっこよくなってしまうので、特に撮影の最初の頃は『今のはちょっとかっこよすぎましたね』という理由でリテイクになることもあった」と明かしつつ、「彼は“チューニングの天才”だと思う」「求められるものと自分の表現したいことの一番最適な接点を、求められているもの以上にチューニングして返すことのできる人」と、中島のプロフェッショナリズムを絶賛する。
「かっこ良すぎない」人間味あふれる役作りで、不器用な大人たちの心にそっと寄り添う霜鳥。彼が繰り出す多種多様なカウンセリングを通して、クライアントたちがどのように自分自身や相手と向き合い、悩みを乗り越えていくのか――。中島が見せる繊細で温かな演技に、より一層期待が高まる。