2000年11月の初演で、帝劇史上最年少座長として堂本光一が当時21歳で帝劇初出演・初主演を務めて以来、2024年11月まで25年、全2128回にわたり上演し続け、全日程即日完売を毎公演積み重ねてきた『SHOCK』シリーズ。『SHOCK』は、“Show Must Go On!”という言葉の意味を問い続けながら、エンターテイナーのコウイチとそのカンパニーが運命を駆け抜ける姿を描く、オリジナル・ミュージカル作品。

帝劇の世界的スケールの舞台機構(広大な舞台面、瞬時に舞合セットを転換する大ぜり・盆など)を駆使し、歌、ダンス、アクション、パーカッション、殺陣、階段落ち、マジック、1900席の客席の上空を堂本光一がフライングするなどの演出によって表現される、エンタテイメントを愛する人の心に響く物語は、日本生まれのオリジナル・ミュージカルとして大きな評判を呼んだ。
そのオリジナリティ、スケール、上演回数においても、東宝が第二期帝劇を開場して以来の悲願である日本で生まれたオリジナル・ミュージカルの最高到達点といえるだろう。

2005年に『Endless SHOCK』というタイトルとなり、脚本・演出面にも堂本光一は関わり、「Blast!」に出演したルーディメンタル・ドラマーの石川直、マイケル・ジャクソンの振付トラヴィス・ペイン、ステイシー・ウォーカーなど、堂本光一の元に様々なクリエイティブスタッフが集まり、作品は磨き上げ続けてきた。
2000年11月の初演から、第二期帝劇のクローズを記念した2024年11月の上演まで、25年で全2128回、ソールドアウトで上演を積み重ねてきた。

そんな『Endless SHOCK』の記憶と感謝の思いを日本全国へ届けるべく、2026年11月まで、370万名の観客に愛された『Endless SHOCK』をパフォーマンスとトークで振り返る『Endless SHOCK Memories -CONTINUE-』の上演が決定。

『Endless SHOCK』は、めくるめくスペクタクルな演出・スピーディな舞台転換を実現するため、帝国劇場やそれに準じる舞台機構を備えた梅田芸術劇場メインホールや博多座でしか上演が叶わなかったが、今回の『Endless SHOCK Memories -CONTINUE-』では、カンパニーが初めて日本全国へ赴き、いまだに語り継がれる楽曲や名場面を紹介しながら名作の記憶を鮮やかに呼び覚ます。長年「SHOCK』を愛してくださったお客様への感謝の思いを胸に、会場ごとに変わる歴代メインキャストと、20名のアンサンブル・キャスト、15名編成のオーケストラが「Endless SHOCK』の世界をお届けする。

25年の上演に区切りをつけた『SHOCK』、そして2025年に休館した帝劇がない今だからこそ、北海道から沖縄に至る日本全国10会場(東京、北海道、宮城、長野、大阪、愛知、広島、福岡、沖縄、東京ファイナル)へと赴き、11月28日に東京ガーデンシアター公演を皮切りに、2027年2月の東京国際フォーラムホールAまでの『-CONTINUE-』では各会場それぞれの顔合わせが実現する。

ライバル役は、佐藤勝利(timelesz)、屋良朝幸、中山優馬、上田竜也<登場順>が参加。2024年のラストイヤー公演に参加した佐藤、中山、上田に加え、2000年初演から2017年まで参加した屋良朝幸(ライバル役は2008年~2017年)が9年ぶりに待望の参加を果たす。

そしてコウイチのカンパニーのメンバーとして、2026年11月11日に待望のCDデビューが決定したふぉ~ゆ〜の福田悠太、辰巳雄大、越岡裕貴、松崎祐介が4名揃って参加(東京、北海道、愛知、広島、福岡、沖縄、東京ファイナルのみ)。
『SHOCK』を経て演技者として著しい成長を見せる、寺西拓人(timelesz)、原嘉孝(timelesz)、高田翔、野澤祐樹、室龍太<登場順>も会場ごとに花を添える。

カンパニーのオーナー役は、「レ・ミゼラブル』エポニーヌ役世界キャストの島田歌穂、第二期帝劇に1966年の開場当時から出演する前田美波里(登場順)の二大レジェンドも登場、ヒロインのリカ役には、ラストイヤ一公演をWキャストで演じた中村麗乃と綺咲愛里に加え、2019年から2021年まで異例の3年連続出演した梅田彩佳もカンパニーに参加、石川直と日野一輝も全会場で参加する。

製作発表会見で堂本は、「何をやるんですかというところだと思いますが、まだ考えておりません(苦笑)」と話しながら、「帝劇でラストを迎える前に、何か感謝を伝える場面を設けられると良いよねという話はしていたんですよね。(『SHOCK』は)規模の大きさから会場が限られており、多くの方が全国各地から会場に足を運んでいただく形だったので、そういった意味で、今度はこちらから全国に行かせていただいて、感謝をお伝えできる場所を設けさせていただく形になりました。出演者の皆が忙しくて、大変な状況の中、多くの人に集まっていただける形になりました」と本公演の実現へ向けての思いを語る。

概要については「ストーリーを演じるわけではありません。素晴らしい音楽とともに振り返ったり、言えなかったエピソードの裏側を楽しく、同窓会的な雰囲気もあるかもしれませんが、『SHOCK』の世界を音楽とともに皆さんにお届けしながら、振り返ったり感謝を伝える場所になれば良いなと思っています」と期待を寄せた。