安田が熱望した共演者には、その高い演技力で話題作への出演が絶えない実力派俳優・林遣都。脚本は、数々のドラマ・映画作品を手掛け、国内だけではなく海外でも評価されている坂元裕二による新作書き下ろし。演出には、ドラマ・映画のみならず舞台でも多くの名作を世に送り出してきた水田伸生を迎える。
今作の企画・プロデュースを担った安田は、ラブコールが叶い集った今回の夢の座組みについて「二つ返事で承諾してくださいました。嬉しくて嬉しくて、胸が熱くなりました。100万本以上の薔薇の花を捧げたいほどに、感謝申し上げます。100万回以上、ありがとうございます。」とコメント。また、二人芝居「死の笛」について、「19歳でお芝居を始めて、約30年。私には、奇跡です。思い描いた夢が、もうすぐ始まります。産み落とされた脚本は、自分の棺桶に入れます。かなり気が早いですが(笑)。」と思いを語った。シリアスからコメディまで幅広く演じ分ける名優同士の演技合戦に注目が集まる二人芝居「死の笛」は、7月5日(金)草月ホールでの東京公演を皮切りに、札幌・かでるアスビックホール、大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホールにて全24ステージ行われる。

チケット一般発売は、5月19日(日)よりローソンチケットにて。
4月19日(金)からは各種先行受付がスタート。詳細はTEAMNACS HPへ。
https://www.teamnacs.com/stage.php?ex=5d2_05

<安田顕 コメント全文>
『一緒に二人芝居をしませんか?』
2年前。林遣都さんとドラマでご一緒した際、彼のお芝居に心魅かれ、お誘いしたんです。
快く引き受けてくれました。
脚本・坂元裕二さん。
演出・水田伸生さん。
二つ返事で承諾してくださいました。
嬉しくて嬉しくて、胸が熱くなりました。
100万本以上の薔薇の花を捧げたいほどに、感謝申し上げます。
100万回以上、ありがとうございます。
19歳でお芝居を始めて、約30年。
私には、奇跡です。
思い描いた夢が、もうすぐ始まります。
産み落とされた脚本は、自分の棺桶に入れます。
かなり気が早いですが(笑)。
2024年7月。
この世で最初に上演される『死の笛』。
その舞台に、林遣都さんと立ちます。
皆様、何卒、御立ち合いください。
劇場でお会いしましょう。
安田顕