
第49回創作テレビドラマ大賞受賞作品『ある日彼女のパンティーが、』(加藤予備 作)を映像化。まっすぐすぎて周りから一風変わった人に見られる夫・想太と漫画家を目指す妻・優衣がちょっぴり愉快な空気感をまといながらささやかな日常を生きる夫婦の物語。優衣のパンティーをめぐるひょんなできごとから起きる大騒動が2人の関係を変化させていく。主人公の並木想太を倉悠貴、妻の優衣を山下美月が演じる。

今作のタイトルの感想を聞かれた倉は「衝撃的なタイトルというかどんな話が始まるんだってところで聞いた時からもすごくワクワクしましたし、撮影中もどうしてパンツじゃなくてパンティーなんだろうとか考えたり(笑)」とタイトルのインパクトを明かしつつ「実際脚本を読むとそのインパクトとは別のインパクトがあってすごく繊細に日常を描いていて日常の些細な幸せだったり愛おしさを感じさせてくれるような脚本だった」と振り返った。

今までに共演歴のある山下について「2作品ぐらいご一緒させていただいてるんですけど山下さんいつ見てもすごい真面目」と印象を語る倉。チラ見した脚本に色々書いてあったという芝居に対する姿勢を褒めつつ「同世代の俳優さんで信頼できる役者さんだなって前々から思っていたので今回も全然不安感とかなかったです。2人で作っていく物語ですごいいろんなお芝居でのトライとかも信頼があるからこそやりやすかった」と絶大な信頼を寄せると、照れくさそうに聞いていた山下は「いや、倉くんこそ真面目なんですとっても(笑)」とやり返す。続けて30分程度駅から離れたアパートでの撮影を振り返り「毎朝6時集合とかで倉くんが乗ってた電車が遅れちゃってたんだよね。私の方がメイク時間が長いので先に入ってメイクしてたら1月のすっごい寒い日に汗だくでぜーぜー言いながら今日の体力全部使い果たしたってぐらい満身創痍の倉くんが走ってきた」と驚いた様子で語り、「30分間1回も歩かず走ってきたって言ってて、現場のいろんな人のことを考えられるすごいバランス能力の高い方なんだなって思いました。そういうとこも含めてすごく真面目だしお芝居も誰よりもやっぱ真剣に向き合ってる方だなって思ってすごく感動したエピソード」と真面目エピソードを明かすと、倉は「あれは反省で…」と照れた表情を浮かべていた。

本作の放送を間近に控え改めて倉は「日常に落ちてるキャッチできてない些細な日常の幸せだったり温かさに気づかせてくれるような作品になってるんじゃないかなと思っております」と魅力を語り、「放送日が日曜日なので明日少し人に優しくなれるようなそういうポジティブな作品だと思うのでタイトルのインパクトはありますが誰でも楽しんでいただける作品になってると思ってます、どうか想太と優衣をよろしくお願いします」と呼びかけていた。







