
原作はBL界で数々の話題作を生み出してきた古矢渚による同名作で、BL界でピュアな作品の代表格として瞬く間に話題となった人気作が初の映像化。共通の趣味を持つ男子高校生、渉と千晴のひと夏の恋愛模様が甘く爽やかに描かれる清涼感あふれる青春恋愛劇。どこにでもいる普通の高校生で人よりちょっとだけ不器用でまっすぐな性格の戸田渉役を奥智哉、誰もが振り返る学年一の人気者で実は渉に対してある想いを抱える佐伯千晴役を杢代和人が演じる。
役柄同様に仲良く登場した2人。MCからこの日のイベントがものすごい倍率だったと伝えられると杢代は「確かにみんな勇ましい顔してる」と納得の様子で観客を見渡して会場を序盤から盛り上げる。
本作のオファーの感想を聞かれた杢代は「W主演をさせていただけるって嬉しさと喜びはもちろんあった」とニッコリ。続けて「俳優としてもっと成長したいなと思ったきっかけでもあるので思い入れはとても強い」と本作にかけた思いを語る。佐伯千晴役を演じる上では特に『表情』を意識したそうで「渉にしか見せない表情を意識して撮影してたかなと思います。だから2人だけのシーンとかの表情は注目してほしい」と見どころを明かした。

さらにドラマのタイトル『君は夏のなか』にちなんで、いま夢中になってることを写真と共に発表するコーナーもあった。
杢代は「撮影中、毎日自撮りを撮ること日課にしてた」と現場で撮影していた自撮りの1枚を披露。「奥くんと共演するのが今回3回目なんですけど、見返すと2人で写真を撮った記憶があまりないなと思った。やっぱ思い出を毎日何かしらの形に残していきたいなと思って毎日自撮りを撮ることにした」ときっかけを語るも、奥は「1日だけ忘れた日あった」とポツリ。それを聞いた杢代は「厳しいのはやめて!」とたじたじな様子で笑わせた。
また奥とは3回目の共演ということで印象を聞かれた杢代は「すごい言葉の威力がある方」とコメント。「セリフを伝える力というかストレートなセリフを奥くんに言われるとすごい刺さるんですよ。それを受け取った上で僕もどんどんお芝居が広がっていったので奥くんの声にはすごい助けられた」と感謝を語った。

一方、杢代の印象について奥は「気配り屋さん、細かいところにすごい気づく、現場の空気をあったかくしてくれる」と称賛しつつ、その中でも「横顔」と力を込める。続けて「劇中でも横顔眺めてるシーンが多いんですけどいつ見ても横顔綺麗」と大絶賛すると、杢代は「嬉しいです。顔褒められるのがいちばん嬉しい」と満更でもない様子で大喜び。その姿に奥は「スーパーイケメンですから!」と褒め続けると杢代は「言いすぎても!もういいよ!」とハニカミながらツッコんだ。
イベントでは撮影中で印象的だった出来事を絵日記にして発表する場面もあり、『うれしかったあの日…』と題した誕生日を祝ってもらったときのイラストを披露して奥から雪駄をプレゼントされたことも明かして嬉しそうに笑顔をみせていた。








