テレビ朝日水曜よる9時枠に昨年誕生した、大森南朋×相葉雅紀×松下奈緒によるトリプル主演による『大追跡~警視庁SSBC強行犯係』がこの夏、待望のシーズン2として帰ってくる。
警視庁に2009年に新設された現代捜査のキーマンともいうべき最先端のプロフェッショナル集団「SSBC(捜査支援分析センター)」の活躍を描く本作は、ヒットメーカー・福田靖がオリジナル脚本で手掛けており、最先端デジタル捜査×アナログ刑事魂の究極ハイブリッド捜査で事件に立ち向かう“王道刑事ドラマ”を、さらにパワーアップしてお届けする。

初回放送を前に行われた開幕プレミアイベントにて、いよいよ始まるシーズン2について大森は「また始まったなと。連日、暑い撮影が続いているんですけど、暑い中で撮影していると『大追跡』を思い出して、帰ってくるところがあるんだと、非常に楽しく嬉しく撮影しております」とコメント。

相葉は「僕はシーズンものは初めてやらせていただくんですけど、初日からすごくホームな感じがして、楽しくやらせていただいています。事件の内容とかもよりパワーアップしているので、ぜひ楽しんでいただけたら」と呼びかける。

そして、松下は「皆さんの顔を見た瞬間に、ここにまた戻って来られたんだという喜びがすごくあったので、また改めて一緒いお芝居するのもすごく楽しいですし、シーズン1よりもシーズン2と思って、多分皆さん同じ気持ちでやっていると思うので、より面白くなっているんじゃないかなと思って、毎日暑い中で頑張ってます!」と気合を見せる。

幅広い年代のキャストが出演しており、若い世代と融合したチーム感を相葉は「若い勢が今の流行りを教えてくれるんですよ。去年は“ラブブ”が流行っているという話で、今年は“スクイーズ”がめちゃくちゃ流行ってるって、(伊藤)淳史くんなんてずっと合間にピコピコ買ってるよね!現場で」と触れると、伊藤は「そうなんです。娘がすごい欲しいって言って、毎日時間になったら売り出されると決まっていて、それをあだっちー(足立梨花)と一緒に前室で『今です!』って買う、買えない、みたいな日々を送ってます」と撮影の舞台裏が明かされる。
すると遠藤憲一が「でも足立ちゃんに聞いたら、淳史くんのボタンの押し方では一生買えないって。遅いんだって」と、苦戦する伊藤の様子を暴露し、伊藤が「あだっちーは信じられないスピードで打てるんですけど、僕は『それじゃ絶対買えないです』って言われて。エンケンさんなんて絶対買えないですよ!」と反撃すると、遠藤は「だから手出してない」と答えて笑いを誘った。
大森も「若い子たちがいてくれると現場の空気もすごく明るくなりますし、元気もいただけるので、非常に楽しいですよね」と、若手キャストの頼もしさを語った。

そして、シーズン1に続いて脚本を担当している福田靖氏も登壇。シーズン2の脚本の印象を大森「シーズン1でキャストの立ち位置やSSBCがやる捜査のことは結構具体的にしっかり伝えられたはずなので、シーズン2になって、そこを知った上で、各々のキャラクターも含め、犯人の心情とかを今回はどんどん深掘りしていってくれている感じがするので、非常に読み応えがあり、演じていてもすごく楽しいです」とコメント。

相葉も「まだまだ新しいデジタル捜査があるんだなと思いました。テンポの良さと、もう一展開来るんだというストーリーの流れが面白いなっていつも思いながら読ませていただいています」と話しながら、相葉演じる名波凛太郎の定番でもある『僕の伯父は元警察庁長官で〜』のセリフについて「あの長セリフであんなにバリエーションがあるんだって、それがすごいなといつも思っております!」と伝えられると、福田氏は「このドラマは自分で首を絞めるような感じなんですけど、割とお決まりが多くて。今回どうやってそれを全部入れていこうかというのが、毎回大変です」と苦労を口にし、デジタル捜査をドラマで描くことについても「もうネタがありません。シーズン1が終わった時点でそう思っていましたから。なんとかやってきたので、ネタがない状態に慣れてきました」と語る福田氏だった。

シーズン1からちょうど1年経ったということで、“この1年”をテーマに用意された質問に答えていく企画が行われた。会場に訪れている観客が指名され、質問を投げかける中、最後に当てられたスーツの男性が「可愛い可愛い後輩たちが演技の世界で頑張っていくために、『大追跡』にかけて追い求め続けた方が良いことを、先輩方、教えてください!」と発言すると、会場内は騒然。キャスト陣へも完全サプライズで小山田役の髙木雄也が客席に潜んでおり、相葉も「ずっといたの!?」と驚きを隠せない様子。
改めて登壇した髙木は、「今日、すごい軽い気持ちで来たんですけど、皆さんが出てきて横並びになっている姿を見て、とんでもないドラマに俺出てるな、と思いました。すごいオーラでびっくりしました。軽い気持ちできた自分に後悔してます!」と挨拶。

髙木からの質問に、まずは大森が「先輩に優しく、真面目に、今は大変な時代ですから余計なことをしないで、一生懸命真面目に頑張れば、自ずと求めているものが近づいてくるのではないでしょうか」と親身なアドバイス。
相葉は「僕なんかがアドバイスを出しにくいですけど、すごく真面目に役に向き合ってますし、合間も楽しく場を盛り上げてくれていますし、そのまんまで良いと思います。頑張って!」と、同じ事務所の先輩としてエールを送る。
松下は「先輩を大事にすること。あとは高木くんは素晴らしいパーソナルな方なので、そのまま突っ走ってほしいなと。お芝居も近くで見ていると、本当に一生懸命やられているのが分かるので、そのまま信じて頑張っていただきたいなと」と、髙木の現場での姿勢を絶賛した。

続く伊藤は「いつも座っているエリアが決まっているんですけど、雄也くんがいつも隣で、時々一緒にスクイーズを買うために頑張ってるんです。あれを買えたら一人前だよ!僕より先に買って、先輩風吹かしてください!」と、今、現場で流行っている“スクイーズ”にかけてアドバイス。

光石研は「髙木くん本当に真面目で一生懸命な人なので、そのままでいいんじゃない?」と伝えるも、髙木も「それ何回か聞きました!(笑)」と物足りない様子。そんな光石が若い頃に大事にしてきたことは「遅刻をしない」、そして遠藤は「謙虚な原点を忘れないこと」を伝授。

最後に佐藤浩市が「先人、先達たちに何かを聞く。100個聞いて99ダメでも良い。1個返りがあるものがあれば、それが財産だから。つまり、聞くことを諦めない」と人生の先輩としての言葉を贈ると、「ありがとうございます!実践していきたいと思います!」と感謝を述べる髙木だった。