
生田は「めし處おしづ」を切り盛りする勝ち気だけどかわいげある平次の相方・お静役を演じる。「長く愛されているこの『銭形平次』に参加させていただくってことで、初めはすごく緊張感、重厚感をすごく感じてちょっと硬くなりそうな気持ちもあった」と演じた上での率直な思いを口にしつつも、和気あいあいとした現場の雰囲気だったそうで「作品も新たな切り口で描かれているので、私自身もすごく好奇心をくすぐられながら日々撮影させていただきました」と振り返った。
また連続テレビ小説「風、薫る」など様々な作品で“和装”での出演が続いていることにちなみ、難しさや面白さが問われた生田は「この扮装に大きなエネルギーをもらえるのはすごく感じます。一気にタイムスリップした気持ちにならせてもらえるのは面白さの1つ」と印象を語る。続けて「今回下駄を履いてテキパキ動くのが多くて、初めて高い下駄を履いたので下駄で散歩しに行った」とプライベートで私服に下駄で履く練習をしていたそうで「足元だけパカパカいいながら道を歩いてました(笑)ちょっと変な目で見られたかもしれないですけどすごく楽しく学ばせていただいてました」と照れ笑いを浮かべた。

するとここで生田の話を熱心に聞いていた亀梨が「お洋服から大きなエネルギーね、民謡の洋服着ると民謡も…」と切り出すと、生田は「シッ!」と亀梨を制止する。その姿に笑みを浮かべながら亀梨は「大変失礼しました。ちょっと過去の映像で見たことがあって(笑)」と生田がアイドルグループ時代に披露していたフィンランド民謡に触れると、生田は「それはいま封印してるので!亀梨さん撮影してる時に気づいたら民謡の鼻歌を歌ってらっしゃって」と明かし、「びっくりして初日からいじられると思わなかった」とたじたじな様子。さらに亀梨は「今日は民族衣装ないですかね?」といじると、生田は「こわいこわいこわい」と大慌てな姿で会場の笑いを誘っていた。
国民的作家・野村胡堂が生んだ『銭形平次』。1931年から続く人気キャラクターにして、26年間にわたって、全383編の物語が書き継がれてきた。架空の人物でありながら、東京・神田明神には記念碑が立てられているほど、今も多くの人に愛されている。混迷する令和の今、飽くことなく“真実”を追い求め、正義を遂行せんとする希代のヒーロー『銭形平次』を新しい切り口でリブートする。







