まず撮了となったのは、伊川真弓/石野奈々美を演じた宮澤エマ。「3ヶ月も携わっている気がしないくらい、体感はあっという間でした」と振り返り、「衣裳合わせの時に『私、解釈合ってます⁉︎』と聞いたのは忘れもしません。難解な本をいただいたなと思っていました。『一体どうやってこの人を演じていいのか分からない!』と思ったのも初めてで…。それほどチャレンジングな作品でした」と複雑な役どころを演じた当初の心境を明らかに。そして「昨今、原作モノも多いドラマ界の中で、オールオリジナルという意欲的な作品に参加させてもらえて本当に光栄でした」と続け、「最後まで宣伝していけたらと思っていますので、みなさん最後まで頑張ってください!」とチームを激励しながら、笑顔でコメントした。

別日、主演の玉森がラストの撮影となったのは、二宮(玉森)と由梨(森川葵)、津村(野村周平)が揃う、とあるシーン。監督からOKの声がかかると、現場は大きな拍手に包まれ、森川と野村から玉森へ、花束が渡された。玉森は「なんて言ったらいいかなあ」と一夏の撮影を振り返り、「なかなか難しい題材で、暑い夏を一緒に乗り越えてくださったこと、本当に感謝しています」と一礼。「まだ(撮影が)ちょっとあるという噂も聞いているんですが…」と続け、「最後のオールアップ、皆さん笑顔で迎えてください。ありがとうございました!」と撮影が残っているチームへの気遣いも交えながら、感謝の気持ちを伝えた。

その後、森川と野村も2人揃ってクランクアップを迎え、全ての撮影が終了! 一足先に撮影を終えていた玉森もサプライズで駆けつけ、2人に花束を渡すと、森川と野村は「ええ〜!」と目を丸くしながらも嬉しそうな笑顔に。
二宮由梨を演じた森川は、「ミステリーですし、普通の感情ではなくて、もっとオーバーにいかなきゃいけないところも多くて難しかったですが、自分のできることをやりきれました!」と達成感を滲ませ、「暑い夏…みんなで楽しく笑顔で乗り切れたので、よかったなと思っています。本当にありがとうございました!」とコメント。

続いて、津村大輔を演じた野村は、「入る前から暑くなってきて大変でしたが、みなさんとこの現場で一緒になれて、楽しくて。この作品を一緒に作れたことを誇りに思います。お疲れ様でした!」とアツいコメントで締めくくり、現場は大きな拍手に。達成感で包まれた温かな雰囲気の中、無事全ての撮影が終了した。