琥珀の幼なじみ・よしこを演じた与田は完成した作品について「すごく尊くてピュアで画が強くて素敵な作品だなと思いました。そんな作品に携わらせていただきとても光栄でした」と喜びをコメント。
劇中で“W王子”と呼ばれる道枝と安斉について聞かれると与田は「強いですよね。見ててもう眩しくて」と圧倒された様子。特に安斉演じる宵がお気に入りだそうで「宵ちゃんの“王子”のすごい好きなシーンがある」と切り出し、腰のあたりで小さく手を振る仕草を実演しながら紹介。「私朝見たんですけど、朝からキュンキュンしすぎてすごい好きでした」と声を弾ませて観客に注目ポイントとしてアピールした。
また自身の注目シーンを聞かれた際には、原作にも登場する実在のカレー店「茄子おやじ」のカレーに言及。撮影では実際に同店のカレーが用意されたそうで与田は「カレー美味しかったですね」とニッコリ。「私も食べたんですけど、空き時間におかわりもらって丸々1杯ガツガツと食べてお腹いっぱいになって帰りました」と満足そうな表情で撮影の裏側を明かしていた。
さらに竹村監督がキャストそれぞれの“うるわしい”瞬間を挙げる中で与田について「部屋に来てちょっとだけ小悪魔な顔をする瞬間すごい大好き」とコメント、安斉も「可愛い顔されてますよね」と納得してうなずくと、与田は照れながら「嬉しい、ありがとうございます」と笑顔を見せていた。

完璧なルックスを誇る高校一のイケメンで「王子」と呼ばれる市村琥珀と、中性的な美しさとクールな振る舞いで「王子」と呼ばれる女子・滝口宵。講談社「デザート」で大人気連載中のやまもり三香の人気漫画を実写化した本作は、初めて本気の恋を知る琥珀と、初めて恋をする宵が、それぞれ自分の内面と周囲からのギャップに葛藤しながら「自分らしさ」と向き合い、少しずつ距離を縮めていく姿を、時に甘く、繊細に描いた“W王子”の等身大ファーストラブストーリーだ。