
クラスの中でも特に目立つことなく、平凡な学生生活を送る影子(原)と、今をときめくアイドルとして活躍し、学校でも成績優秀な人気者・真昼(作間)。公開されたのは、まるで“光と影”のようにも見える、二人の対照的な表情を捉えた計4点の新カット。屈託のない笑顔でクラスメイトと笑い合う真昼とは裏腹に、どこか別世界の存在を見つめるかのように、真昼に静かな視線を向ける影子の姿が映し出されている。
そんな新カットからは二人の間にある距離を感じさせるが、正反対の二人は思いがけず図書委員を務めることになる。何もかもがパーフェクトな真昼と、何の取り柄もないと感じる自分を比べ、劣等感を抱いていた影子。しかし、図書室で言葉を交わし、互いの知られざる一面に触れていくうちに、少しずつ二人の心の距離は縮まっていく。
“自分らしさ”を見つけられずに悩んでいた影子と、“光”の中で誰にも打ち明けられない痛みを抱えていた真昼。居場所を見つけられずにいた二人が出会い、いつしか互いにとってかけがえのない存在となっていく――。それぞれの世界で生きてきた二人が出会い、やがて“光”を見つけていく希望の物語に、ますます期待が高まる。
さらに、公開日となる11月20日(金)に、本作の物語に寄り添い生まれたオリジナル・サウンドトラックの配信リリース開始が決定した。
本作の音楽では、マリンバをはじめとする様々な打楽器、自身の声、言葉、さまざまな身の回りのものを用いて、楽曲制作やパフォーマンスなど自由な表現活動を展開している音楽家であり打楽器奏者の角銅真実と、安藤尋監督が、対話を重ねながら紡いでいる。本作の世界観を何度でも堪能できる楽曲の数々にも注目だ。
また、本作は10月26日(月)〜11月4日(水)にて開催される、第39回東京国際映画祭への正式出品が決定。国内外で大きな話題を集めた最新作や注目作を厳選して上映する、映画祭を代表する部門の一つでもある【ガラ・セレクション部門】に公式出品作品として選抜されている。







