
AKB48の記念すべきメジャーデビューシングル『会いたかった』は、初出場となった「第58回NHK紅白歌合戦」でもパフォーマンスされるなど(2007年)、グループを代表する楽曲のひとつとしてメンバー、ファンに愛され続けている楽曲のひとつである。
リリースから20年の時を経て、初のリバイバルとして『好きish』(8月19日リリース)のカップリング曲『会いたかった 2026』として収録。“若手エースの一番星”としてグループを牽引する佐藤綺星がセンターを務め、17期生以降の若手メンバーから選ばれた16名が、新たなアレンジを加えた生演奏にフレッシュな歌声を乗せてお届けした。新しい勢いを持つ今のAKB48だからこその『会いたかった』は、幅広いファンの方からの多くの反響があった。

そんな令和版『会いたかった』のミュージックビデオが、この度、メジャーデビュー20周年を記念して、このたび特別に制作。ロケ地は、オリジナルのMVが撮影された聖地・洲埼灯台(すのさきとうだい・千葉県館山市)。『会いたかった』MVのシンボル的な灯台の前で当時の衣装を着用しての撮影はメンバーにとっても特別な時間となり、平田侑希は「あの灯台が見えた瞬間はテンションが上がって、みんなも叫んでました」と語るほど。
ロケ地だけでなく、シーンもオリジナルをオマージュした演出が満載。灯台前の芝生でのリップシーン、全力で自転車を漕ぐ坂道、登校中のバス車内…などオリジナル MVの印象的な場面が散りばめられている。
ただし、そのままのリメイクではなく、20年の時の流れが感じられる違いも。前田敦子がコード付きイヤホンをして海を見つめる冒頭のシーンは佐藤綺星がワイヤレスイヤホンを装着して再現。佐藤も「平成版と令和版の細かな違いも楽しんでほしい」と見どころを語っている。

『会いたかった 2026』のMVは、メジャーデビュー記念日となる10月25日(日)の正午公開予定。オリジナルがリリースされた2006年生まれの橋本恵理子は「私のように幼いころにAKB48に憧れてMVを観ていて、大人になった方にもご覧いただきたい」と呼びかけている。『好きish』MVが1200万回再生を突破し、メンバーSNSが次々にバズるなど、勢いを見せるAKB48。
先輩たちが新たな扉を開いた『会いたかった』で、20年の歴史を繋いでくれた先輩メンバー、変わらず応援してくださるファンのみなさまに感謝を伝えるとともに、またひとつ新しい歴史を作っていく。

【メンバーコメント】
■佐藤綺星(さとう・あいり ※センター)17期生(2022年加入)/ 2004年6月24日生(22歳)/ 千葉県出身
『会いたかった』は、コンサートで披露するとイントロから「きたーっ!」って盛り上がって、会場の一体感が高まります。メンバーも息をするように踊れますし、ファンの方のフリも真似しやすいですし、みんなに愛される曲です。なので、「新しい『会いたかった』を作ります。そのセンターを佐藤さんお願いします」と聞いた時は、素直に嬉しかったです。ファンの方からも『会いたかった』は、あいちゃんに似合っている曲だよねって言われていたので、大切な役目を任せていただけた
ことに感謝しています。嬉しすぎて、他のメンバーたちとスタッフの方に「MV 作りましょう。自分たちでスマホで撮影するので映像に残してほしい」とお願いしていたら、本当に叶ってびっくり。しかも当時と同じ衣装を着て、あの灯台の前での本格的な撮影で感動しました。ちなみに衣装の袖が長くて“萌え袖”っぽくなってるんですけど、それこそが前田敦子さんと同じ衣装を着ている証拠なんです。萌えを狙ってないので、そこは否定しておきます(笑)。
衣装以外にも憧れて観ていた学園の設定のシーンが色々あって、他のメンバーもずっとテンション上がってました。私は前田さんと同じくオレンジの自転車を用意していただいたのですが、「これこれ!」とテンションが上がって、歌詞にある“自転車全力でペダル漕ぎながら坂を登る”シーンも頑張りました。本当に全力で漕いでいたら、撮影している車を追い越しそうになって、5回くらい撮り直しました。
他にも前田さんと同じシーンがあって、イヤホンをしているはじめのシーンも撮影しました。当時はコードのあるイヤホンですが、今回の私はワイヤレスなんです。そんな平成版と令和版の細かな違いも楽しんでほしいです。とにかく、かつてのファンの方に刺さるMVですし、最近好きになってくれたファンの方にも AKB48 の歴史や“らしさ”が伝わる作品です。何回でも観てほしいです。

■橋本恵理子(はしもと・えりこ)17期生(2022年加入)/ 2006年4月16日生(20歳)/ 大阪府出身
『会いたかった』は私が生まれた年(2006年)に出たシングルなので、その新しいMV撮影に参加させていただいて、なんとも言えない不思議な感じです。子どもの頃、気がつくと AKB48、特に前田敦子さんが大好きになっていて、もちろんMVも観ていました。バスのシーンが印象的だったので、今回の撮影にもあって嬉しかったです。メンバーみんなでAKB48という学園に登校している気分になりました。
バス以外にも、あいちゃん(佐藤綺星)が坂で自転車を漕いだり、オリジナルのMVにもあったシーンが出てくるので、今のメンバーでどう再現されているのか楽しみにしていてください。『会いたかった』だけでなく、他の AKB48 の曲のオマージュも散りばめられています。私のように幼いころにAKB48に憧れてMVを観ていて、大人になった方にもご覧いただきたいです。

■平田侑希(ひらた・ゆき)17期生(2022年加入)/ 2002年9月3日生(24歳)/ 埼玉県出身
AKB48をテレビで見ていた頃の憧れがよみがえりました。MVもDVDを借りて見ていたと思います。学園設定のMVは特に大好きで、「あの学校に入りたいな」っていつも想像してました。
MV撮影は毎回緊張感があるんですけど、今回はメンバーみんなでずっとわちゃわちゃしてました。疲れを感じてる暇がなくて、ずっと楽しかったです。特に、あの灯台が見えた瞬間はテンションが上がって、みんなも「あーっ!」「すごーいっ!」って叫んでました。灯台前の芝生でのリップシーンも撮影しながら、「観てたあのシーンだ」って感動してました。
あの頃のAKB48が『会いたかった』でメジャーデビューして世界を広げていったように、今のAKB48も『会いたかった 2026』でまた新しいスタートを切っていきたいです。
















