
完璧なルックスを誇る高校一のイケメンで「王子」と呼ばれる市村琥珀と、中性的な美しさとクールな振る舞いで「王子」と呼ばれる女子・滝口宵。講談社「デザート」で大人気連載中のやまもり三香の人気漫画を実写化した本作は、初めて本気の恋を知る琥珀と、初めて恋をする宵が、それぞれ自分の内面と周囲からのギャップに葛藤しながら「自分らしさ」と向き合い、少しずつ距離を縮めていく姿を、時に甘く、繊細に描いた“W王子”の等身大ファーストラブストーリー。
映画公開後の反響を聞かれた道枝は「SNSなどで反響は見ていますし、身近な人で言うとジュニアの後輩の子からメールが来て『ドキドキしました』って感想をもらったりしました」と明かし、「メンバーからはまだ来てないのでこれから楽しみに待ちたいなと思います」と期待を寄せた。
また会場で2回以上鑑賞した観客に挙手を求めると多くの手が上がり、その光景を見た道枝は「ありがとうございます!それほど何回も来てくださるのはすごい愛を感じて嬉しいですね」と感謝。繰り返し鑑賞する際の注目ポイントには自身が演じた琥珀の感情の変化を挙げ「琥珀の感情の出方は後半になって徐々に強くなっていくので宵ちゃんに感情を出すところは注目していただけたら嬉しいなと思いますね」とアピール。また役を演じるうえで意識した目の動きにも触れ「琥珀は前半は駆け引きをするタイプだったので目の動きは色々考えながらやってましたね」と説明。「宵ちゃんを見る目も前半と後半では違うので、そこも注目していただけたらなと思います」と呼びかけた。
続いてスクリーンに映し出されたメイキング写真とともに撮影スタッフから寄せられたタレコミを紹介するコーナーでは浅草花やしきでの撮影で待機時間に園内のイルミネーションを眺めたり写真を撮ったりして楽しんでいたという道枝が紹介されると「やっぱりキラキラしたものには目がないというか写真いっぱい撮ってましたね」と照れくさそうに明かした。さらに「遊園地をお借りして撮影するのはなかなかないし、撮影の時期も寒くなってきた頃だったんで季節にもぴったりで冬を先取りした感じがしてすごい楽しかったですね」と撮影を振り返った。
また質問で最近一目惚れしたものを尋ねられた道枝は「一目惚れかどうかわかんないんですけど愛犬の写真が家族から送られてきて、それがすごい可愛くてときめいちゃって待ち受けにしましたね」と告白。「惚れ直しましたね。改めてやっぱ可愛いなと思った」と愛犬への愛情を語りつつ、普段自身で愛犬を撮影する際は正面から撮りがちだといい「家族は色々ぬいぐるみとか使って撮ってくれるんでぬいぐるみにあごを載せた写真とかレアなやつを送ってきてくれるんですよ。だからそれがちょっと良くて待ち受けにしましたね」と嬉しそうに説明していた。
イベント終盤にはなにわ男子の藤原丈一郎から道枝に向けたサプライズ質問映像が上映された。藤原は劇中で道枝が着用した衣装を身にまとい『うるわしの宵の月』の“非公式サポーター”として登場。「今回この作品、全部かっこいいんですよミッチー。その中でも自分的に『おれここのシーンかっこええな』と思ったところぜひ教えてください」と質問を投げかけた。突然の登場に道枝は「ここまで来たらもう公式ですよ。非公式じゃないですもん」と目を丸くしながら反応。司会者から藤原の登場が「友情番宣出演」と説明されると「聞いたことない!なにそれ!」とツッコミを入れて笑わせる。さらにまだ頭の整理が追い付いてない表情で「いつ撮ったんやろあれ」と驚きを隠せず、映像が2日前に撮影されたと知らされると「いつの間に!全然知らなかったです」と嬉しそうな表情を浮かべた。
改めて自身がかっこいいと思うシーンを尋ねられた道枝は「保健室の『安静、安静』ってやってる時の横顔」と回答し、会場から拍手が。さらに監督から第2位を求められると「ネクタイを引っ張った後の上目遣い」と挙げる。そのまま第3位まで発表する流れになると「ちょっと待ってくださいね。頭の中で上映会が始まってる」と考え込み「宵ちゃんとのデートシーン」を選出。「いっぱい服を着るところがあって我ながら似合ってるなと思います」と自信をのぞかせ会場を沸かせていた。








