毎週火曜深夜、MBS／TBSドラマイズム枠で放送中の『極道上司に愛されたら』は同名原作に基づき実写ドラマ化されたもの。
昨夜、6話の放送を終え、数話に渡って名前が出ていたが顔が明かされていなかった“金子”が予告で初めて顔出しとなった。戸塚祥太演じる主人公・小田切蓮に忍び寄る影──“不動会”を狙う半グレ集団浅羽連合の一員・金子役にONE N’ ONLYの沢村玲が出演決定。5人組ダンス&ボーカルグループ・ONE N’ ONLYのボーカルとして活動中の沢村は、『ハッピー・オブ・ジ・エンド』で初のW主演を果たし、『御上先生』や『子宮恋愛』など、多くの話題作に続けて出演。その存在感と怪演が話題となっている。X上では、「生きていてA.B.C-ZとONE N’ ONLYをひとつの画面で見れるとは。。。」など感極まる声が。さらに、昨夜放送の6話ではXのトレンドで4位を獲得。
次回7話では、金子が中心となり物語が大きく動く様子が予告でも映し出され、今後の展開に期待が高まる声も多く寄せられている。
＜沢村玲 コメント＞
金子役の沢村玲です！
今回は半グレの一員ということで今までやったことのない役柄でしたが撮影中スタッフさん・共演者の皆さんに支えて頂き、やり遂げることができました！
ぜひお楽しみにしてください！ よろしくお願いします！
昨夜放送された6話では、蓮（戸塚祥太）が抱えている”秘密”を真琴（紺野彩夏）に伝えようとする中、組長が倒れたという知らせを受け急遽本家へ向かう蓮と木場（柾木玲弥）が冒頭で描かれた。
そして、初登場の組長・不動龍星（立川志らく）と蓮が対峙する姿が。極道の世界に残るか、足を洗うか、究極の選択を迫られる蓮。
そんな折、蓮の正体を知った虎（中村嶺亜）は真琴の元へ駆けつけ、長年の想いをついに告白したのだった――。
さらにラストでは、真琴が何者かに攫われた姿が描かれ、蓮のもとに金子（沢村玲）からの電話が・・・。
7話予告では、金子に攫われた真琴を必死に探す蓮と虎が描かれた。
さらに、金子から蓮の衝撃の事実を聞かされた真琴が揺れ動く姿も。
ついに明かされた蓮の真実、そして絶体絶命の緊迫感が7話の見どころとなっている。
そして、金子役・沢村玲のクランクインの日のオフショットも公開。
7話では激しいアクションも大きな見どころのひとつ。阿吽の呼吸が試されるアクションだが、戸塚祥太、中村嶺亜、沢村玲の全員で何度も細かい動きを確認しながら、アクションに挑んでいた。
三人ともダンスボーカルグループに属しているだけあって、動きの覚えも早く、アクション監督からも絶賛の声があがった。
