©京極夏彦/2026映画「死ねばいいのに」製作委員会

本作は、現代を舞台に描かれた、京極夏彦による異色のミステリー小説「死ねばいいのに」(講談社文庫)が、待望の映画化を果たす。
主演を務めるのは、多彩なジャンルで活躍し、確かな演技力で観客を魅了し続ける奈緒。本作では“亜佐美”について尋ね歩く、謎めいた人物・渡来映子(わたらい・えいこ)を演じ、従来のイメージを覆す、アウトローな雰囲気を漂わせた役柄で新境地を開拓。映子がその存在を探し回る亜佐美役には伊東蒼。亜佐美の生前の関係者に前原滉、髙橋ひかる、草川拓弥、田畑智子、平原テツら実力派キャストが集結した。
監督は金井純一。映画『マイ・ダディ』に続き、奈緒とタッグを組んだ。脚本は、映画『桐島、部活やめるってよ』で第36回日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞し、舞台から映像作品まで幅広く脚本・演出を手掛ける喜安浩平が務める。

この度、映子を演じる奈緒と、亜佐美を演じる伊東蒼のクランクアップ時に撮影されたメイキングインタビュー映像と映子と亜佐美が並んで佇む姿が印象的な新規写真が解禁。

奈緒は、メイキングインタビュー映像にて、「亜佐美と映子のシーンは、後半に撮影スケジュールが組まれていた」と振り返り、「1人での撮影の時に蒼ちゃんが連絡をくれるんです」と明かした。「自分の中にずっと亜佐美が消えずに居てくれたのは、蒼ちゃんが撮影じゃない時間も関係性を一緒に作ってくれた、とっても頼りにさせてもらっていました」と伊東への感謝を述べた。

対して伊東は「奈緒さんの(演じる)映子が立っているだけで、亜佐美として笑わせたいなとか、笑ってる顔が見たいなって思う瞬間があった」と語り、「亜佐美が幸せに対してここまで思いが強いのは、映子みたいに、幸せを見つけられない時期があったのかも知れないと思った」と自身が演じたキャラクターの内面を推測した。さらに「奈緒さんを見ていても、奈緒さんが映子を演じている姿を見ていても、私として亜佐美として、考えることや気付くことが沢山あって、一緒に居る時間を楽しめば楽しむほど、亜佐美に近づけるんじゃないかな、という気持ちでいました」と役へのアプローチについて話した。