本作で髙松は楓(吉川)と同じ学校に通う教師・岩田を演じる。“岩ちゃん先生”の愛称で生徒からも慕われる愛嬌たっぷりの明るい青年という役どころで、楓をめぐって小劇団の座長兼俳優・四季(綱)とピュアな三角関係も見どころのひとつとなっている。会見ではそんなドラマの撮影の中でムードメーカーを聞かれると吉川と綱は髙松を挙げる。すると髙松は「全く違いますね、僕は本当に1番おとなしくて1番静かだと思うんですけど…」と立ち上がって「ハッピーな現場がいいと思ってて、みんなが笑ってるところがすごい居心地が良くてすごく好きなので、皆さんもすごいハッピーな人間なので誰がムードメーカーとかではないんですけどもみんな盛り上げてる感じはあります」と恐縮した様子を見せるも、吉川と綱は「普通に髙松さん」と納得してない様子で、綱が「今とかやっぱ盛り上がったじゃない。アロハくんが喋ることで。こういう空気をまとってる人間だと思います」と称賛すると、髙松は「ありがとうございます」とハニカンだ笑みを浮かべていた。

さらに本作では登場人物にニックネームが付いてることにちなみ、自身に付いたニックネームを発表する場面もあった。
ドラマのタイトルにもある名探偵のように誰に付けられたニックネームか推理するものだったが『肩幅キャデラック』とフリップが挙げられると視線はいっせいに髙松のもとへ。代表して綱が予想することになり横でバレないように肩幅を縮ませる髙松だったが綱の「いつも現場来る時にタンクトップのヤンキーが来たって思う瞬間がある」とぶっちゃけられ観念したように自身のニックネームと挙手する髙松。「僕の所属している超特急のリーダーが名付けてくれたニックネームで、肩幅広くてアメ車が大好きなんですけどキャデラックというアメ車があって肩幅キャデラックだねとリーダーから付けてもらいました」と由来を説明し「とても気に入っております」とニッコリ。その経緯を知った綱は「その名前を俺ら爆笑しちゃったけど怒られない?」と心配した様子をみせ、吉川は「全力で謝っといてください」と笑わせていた。
『このミステリーがすごい!』大賞の第21回大賞に輝いた小西マサテル著の同名小説が“初”ドラマ化!本作は孫娘が持ち込む“謎”を認知症の祖父が解き明かすこれまでにない“安楽椅子探偵ミステリー”。ミステリーマニアの孫娘・楓を吉川愛、認知症の祖父を奥田瑛二が演じる。