本作は数々のミステリー・サスペンス映画やドラマの脚本や原案で活躍する岡田道尚による完全オリジナル脚本で、人間の選択とテクノロジーが交錯する新たな完全犯罪サスペンスを描く。主人公・初海航役を重岡大毅、航の妹・幸来役を原菜乃華が演じる。
この日は9月11日(金)からの全国公開に先駆けて完成披露試写会が開催され、完成を祝うべく豪華キャスト陣が本作のテーマでもある“生成AI”を彷彿させる演出による呼び込みで登場した。
ついに日本での初お披露目に重岡は「今日この日をとても楽しみにしていて皆さんこの後本編見られると思うんですがすごく楽しく見られるような会にできたらいいなと思っております」とにこやかにあいさつ。そんな座長の姿に田中は「直前までずっと喋ってて」と舞台挨拶の控室での振る舞いを口にし「話も聞いてなくて心配ですエンジン切れちゃうんじゃないかと思って、子役みたいな子なので…皆さん見守ってください」と子ども扱いされ、「誰がやねん!34や今年で!」と大声でツッコんで会場を笑わせた。
本作は第30回プチョン国際ファンタスティック映画祭にてワールドプレミアを実施。その際、現地を訪れた重岡は「めちゃくちゃ盛り上がってました」と会場の熱気を語る。また初めてレッドカーペットを歩いたそうで「あれ緊張しますね。めちゃくちゃ有名人の人いっぱいいて、待合室で待ってたんですけど僕ほんますみっこの端の方にいた」と振り返った。

さらに撮影現場は和気あいあいとして雰囲気で行われていたそうで重岡は田中について「1番エンタメの煮こごりみたいな人」と指をさすと「指ささないで!」とピシャリ。その姿に笑いながら重岡は「美のカリスマでいらっしゃるじゃないですか?僕も30超えてきたんで美容について興味があるんです」といじりつつもオススメを聞いたという。すると田中から「重岡くんってアイクリーム使ってる?あんた目元しわしわだよ」と指摘されたことをモノマネしながら明かし「すぐAMAZONで買わさせていただきました」とアドバイスを受けて実際に行動したことを打ち明け会場を笑わせていた。

最後に改めてマイクを握った重岡は「AIっていろんな活用の仕方があって日常的にも皆さん使われるかなと思うんですけど、今回の映画はそんな日常的に使うAIと犯罪っていうすごく不気味でリアルなテーマだと思うんですよ。この危険な思想はどういうふうに転がっていくのかって非常にとてもリアルに描いているし、それをエンターテインメントとして落とし込んでる映画となっています。ぜひいろんなことを考えながら楽しんでいただけたらなと思っています」と公開を心待ちにするファンへ呼びかけていた。