松田元太(Travis Japan)を主演に迎え、直木賞作家・江國香織の恋愛長編小説『はだかんぼうたち』を初映像化。今作で描かれるのは、興味を持った女性には、恋人や配偶者がいるかどうか関係なく、無邪気に近づいていく鯖崎涼(松田元太)を中心にした、美しくも危険な大人の三角関係。鯖崎は10歳年上の歯科医・筒井桃(加藤ローサ)との都合の良い“恋人もどきの関係”を楽しみながらも、桃の親友で3児の母・堀田響子(大沢あかね)にも興味を示し、欲望のままに2人の間を揺れ動いていく。大人たちが強烈に求め合い、嫉妬、打算、欲望と、心の汚点をさらけ出しながらも不器用にみっともなく生きる禁断の恋愛群像劇を描く。

このたび、ヒロイン・筒井桃の運命を揺るがすもう一人の重要な存在である婚約者の石羽拓(いしわ・ひらく)役に髙木雄也(Hey! Say! JUMP)が決定した。
ドラマ『大追跡~警視庁SSBC強行犯係~』シリーズなどで確かな演技力を見せ、数々の舞台でも圧倒的な存在感を放ちながら、Hey! Say! JUMPとして活躍する髙木。石羽は、都内のビル開発を手掛ける大手不動産会社に勤めるエリートサラリーマンで、高収入、高学歴、高身長と、結婚相手としては非の打ちどころがなく、誰もがうらやむ完璧な大人の男。しかし、桃が自由奔放な年下の男・鯖崎と出会ったことで、その運命は一変。桃との関係を脅かされながらも、一途にアプローチを続けます。桃を深く愛するがゆえの切ない葛藤を、髙木が知的かつ大人の魅力たっぷりに体現する。
映像作品でラブストーリーに出演するのは今回がはじめてだという髙木は「やっと来た、と思いました。これまで経験したことのないことに挑戦できるのが、この仕事の醍醐味だと思っているので、初めてラブストーリーの映像作品に参加できることを、純粋にうれしく思っています」とコメント。
自身が演じる石羽については、「鯖崎よりも、むしろ石羽のほうが理解できませんでした。鯖崎が桃に近づいて奪おうとしているのに、それを寛容に受け止めているところが、自分には考えられなかったんです」と率直な思いを明かしつつ、「石羽の一途な思いには共感できるので、桃を好きだという気持ちに素直に向き合い、まっすぐ演じたいと思います」と役への意気込みを語った。
事務所の後輩でもある松田とは今回がドラマ初共演。髙木は松田の印象について、「バラエティーで活躍している面白いイメージもありますが、僕の中では、どちらかというとステージでのかっこいい印象のほうが強いです。見せ方がうまくて、かっこよくて、色気もあるなと思っています。でも、今回共演してみたら、バラエティーの印象が強くなる可能性もあります(笑)。仕事ではばっちり決めるタイプだと思うので、いろいろなかっこいい姿が見られるのを楽しみにしています」と語る。

そんな髙木に対し、松田は「以前、Hey! Say! JUMPさんのバックにつかせていただいたことはあるのですが、そのときはお話しする機会がなかったので、今回はいろいろなお話ができたらうれしいです。ご飯にもぜひ一緒に行きたいです。鯖崎と石羽の関係は決して良好とは言えませんが、現場では仲良くさせていただけたらと思っています」と髙木との共演を楽しみにしている様子。

松田演じる鯖崎は、特定の恋人を作らず、嫉妬や束縛から逃れた“都合の良い関係”を望む靴職人。一方、髙木演じる石羽は、桃を幸せにできる経済力と社会的を地位を持ち、何より「桃の人生を背負う覚悟」をしっかりと持っている一途な人物と、そんな正反対な2人がライバルとなり桃を奪い合うことになる。鯖崎VS石羽の静かなる戦いにに、注目。

【髙木雄也(石羽 拓・役)コメント】
――『はだかんぼうたち』は江國香織さん原作の恋愛小説で、今回初の映像化になります。このラブストーリーへの出演が決まったときのお気持ちを聞かせてください。

やっと来た、と思いました。これまで経験したことのないことに挑戦できるのが、この仕事の醍醐味だと思っているので、初めてラブストーリーの映像作品に参加できることを、純粋にうれしく思っています。
――原作の『はだかんぼうたち』や本作の脚本をお読みになった感想は?
石羽役として読んでいたこともあり、読み始めてすぐに鯖崎にイラッとしたのですが、読み進めるほどに、鯖崎のことをとても人間らしい人物だと思うようになりました。もしかすると、自分の中にも鯖崎のような感情があって、それを人として抑えているだけなのかもしれない、と感じました。
――演じる石羽についてどのような印象をいだきましたか?
鯖崎よりも、むしろ石羽のほうが理解するのが難しかったです。鯖崎が桃に近づいて奪おうとしているのに、それを寛容に受け止めているところが、自分には考えられなかったんです。怒りすら感じてしまいました。
――石羽をどのように演じていきたいですか?
石羽の一途な思いには共感できるので、桃を好きだという気持ちに素直に向き合い、まっすぐ演じたいと思います。
――松田元太さんと初共演となりますが、お会いしてみての印象をお聞かせください
バラエティーで活躍している面白いイメージもありますが、僕の中では、どちらかというとステージでのかっこいい印象のほうが強いです。見せ方がうまくて、かっこよくて、色気もあるなと思っています。でも、今回共演してみたら、バラエティーの印象が強くなる可能性もあります(笑)。仕事ではばっちり決めるタイプだと思うので、いろいろなかっこいい姿が見られるのを楽しみにしています。
――松田元太さんとの撮影中に楽しみにしていることはありますか?
これまでグループのメンバーと一緒にいる姿しか見たことがなかったので、一人でいるときにどんな素顔を見せるのか、今回楽しみにしています。
――クランクインを迎えるにあたって、現場で楽しみにしていることはありますか?
皆さんと少しずつ仲良くなっていけるのが楽しみです。人と目を合わせて話すのが少し苦手なので、現場で一人ひとりとちゃんと目を合わせて話せるようになれたらいいなと思っています。松田くんともまだ目を合わせられないので、徐々に慣れていけたらうれしいです。
――ドラマを楽しみされている視聴者の皆さんにメッセージをお願いいたします。
今回、台本を読んだときに、ここに描かれている感情は、誰しも心のどこかで抱いたことがあるものなのではないかと感じました。でも、日々の生活の中では、表に出してはいけない感情や、抑えなければならない思いもたくさんあると思います。そうした感情を、このドラマを通して疑似的に体験していただきながら、「これはいけないことなのかもしれない」「出してはいけない感情なのかもしれない」と感じる部分も含めて、楽しんでいただけたらうれしいです。

【松田元太(鯖崎 涼・役)コメント】
共演させていただけることがとても光栄です。お芝居を通してどんな化学反応が生まれるのか、この作品ならではの世界観を一緒につくっていけることを楽しみにしています。以前、Hey! Say! JUMPさんのバックにつかせていただいたことはあるのですが、そのときはお話しする機会がなかったので、今回はいろいろなお話ができたらうれしいです。ご飯にもぜひ一緒に行きたいです。鯖崎と石羽の関係は決して良好とは言えませんが、現場では仲良くさせていただけたらと思っています。