出演が決定したのは松下洸平と市川実日子。松下は、北海道にある会社の代表取締役社長・登里(のぼり)を演じ、市川は東京にある保険会社社員・あかねを演じる。
松下は、数々の話題作で繊細かつ力強い演技を見せる実力派だ。本制作陣が手掛けた『最愛』(2021年)では、主人公を深く想う情熱的な演技で多くの視聴者を魅了し、ドラマファンに強烈な印象を残した。本作では北海道の会社の代表取締役社長を演じる。爽やかさの中に、強い想いと大人の知性を併せ持つ登里というキャラクターを、松下がどのように表現するのか注目だ。
市川は、塚原監督・新井プロデューサーが手掛けた『アンナチュラル』(2018年)や映画「ラストマイル」(2024年)をはじめ、数々の話題作で唯一無二の存在感を放ち、独自の佇まいと豊かな表現力で作品のリアリティを底上げする名俳優の一人だ。横浜とは日曜劇場『DCU』(2022年)以来の共演となる。軽妙なテンポ感と人間味あふれる演技で作品に深い彩りを与える市川が、本作でどのようなキャラクターを演じ、どのような化学反応を起こすのか、期待が高まる。

■コメント
<登里役/松下洸平>
人はそれぞれ、守りたいものを抱えて生きているんだと、改めて感じました。大切に思う気持ちや、その守り方も人それぞれだからこそ、ぶつかったり、すれ違ったり、時には認め合い、助け合ったりと、たくさんのドラマが生まれるのだと思います。この作品を通して「自分にとって大切なものは何か」「それをどう守っていくのか」を考えていただけたら嬉しいです。
北海道の美しい映像と、最後まで先の読めないハラハラドキドキの展開も見どころです。皆さんの期待をいい意味で裏切る作品になっていますので、ぜひ楽しみにご覧ください。

<あかね役/市川実日子>
繊細に積み重ねられていく脚本は、読んでいる時点で次の回がとても気になる作品でした。
役の背景もあり、撮影現場で私が悩んでいる時、ふと気がつくと塚原さんが「これって、なんででしょうね・・・」と、横にいてくださいます。
久しぶりにお会いした流星くんは、変わらずに優しく、まっすぐに活き活きと悩んでいらっしゃるように感じて、その姿を頼もしく思います。
個人的には、『最愛』チームが『LOST10』でどんな選曲をされるのか、とーーっても楽しみやよ。
秋を楽しみにしていただけたら、うれしいです。