完璧なルックスを誇る高校一のイケメンで「王子」と呼ばれる市村琥珀と、中性的な美しさとクールな振る舞いで「王子」と呼ばれる女子・滝口宵。講談社「デザート」で大人気連載中のやまもり三香の人気漫画を実写化した本作は、初めて本気の恋を知る琥珀と、初めて恋をする宵が、それぞれ自分の内面と周囲からのギャップに葛藤しながら「自分らしさ」と向き合い、少しずつ距離を縮めていく姿を、時に甘く、繊細に描いた“W王子”の等身大ファーストラブストーリーだ。

この日は道枝と安斉がイベント限定の“うるわしい王子スタイリング”で登場。道枝は「1年前に撮影した作品がこうやって皆さんにお届けできるのがすごく嬉しいです」とニッコリ、続けて「皆さんが僕に持っていただいてるイメージとちょっと違う役柄を演じさせていただいたので新たな一面をお見せできることをすごく嬉しく思います」と笑顔で挨拶。衣装について聞かれると安斉の装いについて道枝は「すごく見た目がクールな方なのでこういうシックな格好がお似合いだなと思いますね」と絶賛。一方、道枝について安斉が「戻りましたね、皆さん!」と呼びかけると、プラチナブロンドの髪色で登場した道枝に会場から拍手が起こる。道枝は「『うるわし』の番宣とかで色々やらせていただくので染めてちょっとキメたいなと思いました」と笑顔を見せた。
劇中で演じた琥珀について聞かれると道枝は「普通の王子とはまた違うような感じ」と紹介し、「『この人なんか気になるな』みたいな。目線の使い方だったり喋り方も溜めて言ってみたり」と工夫したことを告白。「ミステリアスな読めない感じを意識しながらやらせていただきました」と役作りを明かした。
そんな琥珀と自身との違いを問われると「恋愛手練れなところじゃないですか」と回答し、「かなりモテモテなところがちょっと違うかなと思いますね」と謙遜。すると水沢から「よく言うよね」とツッコミが飛び、道枝は「ほんとうにほんとうに」と慌てて否定しながらも「ファンの子にはモテてるよ!」と声を上げ会場を盛り上げた。

本作で道枝は藤木とドラマ以来約9年ぶりの共演となる。藤木が道枝について当時14歳だった頃からグループ結成やデビューを見てきたことに触れ「頼もしいなと思ってたんでこういう形で再びご一緒できて感慨深いです」としみじみ、道枝も「すごい嬉しかったです」と喜びを口にしながら「宵ちゃんのお父さんは藤木さんにやっていただきますって聞いた時にすごい嬉しかったです。本当に久しぶりだったんで成長したなと思ってもらえるようにがんばらないとなと思いました」と再共演への思いを語った。
最後に道枝は「今日はお集まりいただきましてありがとうございました」と感謝。「すごくキラキラしていただきたいですし、見ていただいた方にたくさん感想をつぶやいていただけたらなと思いますし、広めていただけたらなと思いますので、ぜひとも『うるわし』の世界観に飛び込んで楽しんでいただけたらなと思います」と呼びかけていた。