
本作は“生きる今”の尊さを描いた感涙小説を、『美しい彼』シリーズや『ストロベリームーン 余命半年の恋』を手掛けた酒井麻衣監督が映画化。未練を残したまま亡くなった“死者”の心残りに寄り添い、あの世へ導く“死神”のアルバイトをめぐる物語。希望を失った大学生・佐倉真司(西畑大吾)と、彼を死神のアルバイトに誘う同級生・花森雪希(福本莉子)が“死神バディ”として死者たちの想いを見届ける。
福本は「無事に初日を迎えられたことを本当に嬉しく思っています」とニッコリ挨拶。公開初日を迎え早くもSNSに感想が寄せられていることについて「Xを見てても皆さんが感想をもう投稿してくださって」とエゴサーチしたことを明かし「皆さん朝から見に行っていただいて本当にありがとうございます」と感謝を伝えた。
また鑑賞した観客から「見終わった後、大切な人との時間を改めて考え、その時間を思い浮かべると涙が出た」との感想が紹介されると、福本は「この映画の世界ってすごく死神が出てきて死者が出てきてロスタイムがあってすごくファンタジーに描かれてるんですけどすごく人間の葛藤であったり悩みがすごくリアルに描かれてる作品だと思う」とコメント。続けて「この世界観を皆さんの日常に投影して見ていただけるのはすごく嬉しいですね」と喜んだ。
さらに福本は本作の主題歌であるHY「深海」のミュージックビデオにも劇中同様に花森雪希役として出演。映画で佐倉真司に出会う前の花森が描かれているそうで「この映画が撮り終わって1年以上経ってから撮影をしたんですけど、当時花森さんを演じてた時の気持ちが蘇ってきました」と撮影を感慨深そうに振り返り、「HYさんの楽曲が素晴らしくて花森さんの心情が丁寧に描かれていて歌詞もほんとに響くんです」と絶賛し「生きてるってどういうことなんだろうって誰もが思うようなことを素敵なメロディーにのせて歌ってくださってるので皆さんのお守りになるような曲で素敵だなって思いました」と思いを込めた。

イベントでは劇中で半年間の“死神”のアルバイトを終えると、どんな願いでも申請できることにちなんで自身が叶えたい願いを発表することに。福本は「私はどこでも寝れるようになりたいです」と答え、「入眠するのが苦手で例えば環境が変わってしまったり、こういう舞台挨拶で楽しかった日とか夜が眠れなくなっちゃうんですよ」と意外な悩みを告白した。さらに「舞台挨拶の前日とかもすごい楽しみで眠れなくない」と明かし「オンオフスイッチが欲しいですね。どこでもすぐにパッて寝れるようになりたいです」と願っていた。








