今年生まれたばかりの赤ちゃんは、2100年まで生きるかもしれない。そんな今のこどもたちに、何を残し、伝えていくのか。今年5月「音楽」「スポーツ」「動物」「魚」「最先端研究」という5分野の専門家からこどもたちへ、10年後、20年後、ずっと先でも思い出してもらえるような、とっておきの体験を贈る！をコンセプトに4時間生放送でお届けした『超こどもの日』。番組は大好評のうちに終了したが、こどもたちの未来のために本当に大切なのは、このプロジェクトを続けていくこと。そこで今回は、春の番組で紹介した取り組みのその後を伝える。
春に引き続きTBS SDGs大使を務めるバナナマン(設楽統、日村勇紀)、小泉孝太郎、堀田真由、さかなクン、日比麻音子TBSアナウンサーの出演が決定。さらに、春の『超こどもの日』で親子そろって出演した高嶋ちさ子親子の出演も決定。今回番組では、高嶋親子が日本で使われなくなったリコーダーや鍵盤ハーモニカといった楽器をラオスの小学校に届ける活動に密着。貧困・格差・教育･･･様々な問題に向き合う高嶋親子と、ラオスのこどもたちの交流の様子をぜひご覧頂きたい。
また、さかなクンは南米アマゾンで現地のこどもたちにアマゾン川の魚たちに関する授業を行った様子を報告。さらに、バナナマン日村が春に訪れた対馬のツシマヤマネコに関しても新たな展開が･･･。
