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山崎貴監督がメガホンを取った、ゴジラ70周年記念作品にして、日本製作の実写版ゴジラシリーズ30作目となった『ゴジラ-1.0』は、興行収入76.5億円を突破。さらには、アジア初となる第96回アカデミー賞R視覚効果賞受賞をはじめ、国内外の映画賞で50以上の最優秀賞を受賞する快挙を達成し、まさに世界中で“ゴジラ”大旋風を巻き起こすこととなった。
世界中から注目される山崎貴監督が挑む新作『ゴジラ-0.0』(ゴジラマイナスゼロ)が、来月11月3日(火・祝)、さらに北米では同年11月6日(金)に公開となる。

このたび、現地時間10月28日(水)(日本時間10月29日(木))に、アメリカ・ロサンゼルスで公開を目前に控えた『ゴジラ-0.0』のLAプレミア上映イベントが行われた。会場となったのは【TCL・チャイニーズ・シアター】。この劇場は1972年にアメリカ映画の中心地であるハリウッドに建てられて以来、映画界の歴史と栄光を見守り続けている“映画の聖地”とも呼べる。由緒あるクラシカルで独特な佇まいを残す一方で、世界最大規模となる932席の最新鋭IMAXシアターを備え、伝統と革新が見事に融合した劇場でもある。
そんな歴史と最新技術が交差する特別な舞台にて、日本映画として初となる「Filmed For IMAX🄬」に認定された本作『ゴジラ-0.0』のプレミア上映会が盛大に開催。この記念すべき晴れ舞台に、主演の神木隆之介、浜辺美波をはじめ、メガホンをとった山崎貴監督、そして制作を支えたスタッフ4名の総勢7名が現地に駆けつけた。

ロサンゼルスに到着した神木と浜辺は、プレミア上映会を前にハリウッドの街を散策。二人が訪れたのは、イベント会場の目と鼻の先にある、エンターテインメント界に多大な貢献を果たしたスターたちの名が刻まれる名所【ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイム】。前作『ゴジラ-1.0』のプロモーションでも、山崎監督とともにそこに訪れていた神木だが、今回も“とある世界的スター”の名前が刻まれた星形プレートを見るために、浜辺を連れて再訪した。その“とある世界的スター”はほかでもない「ゴジラ」だった。1954年の第1作『ゴジラ』の公開から50周年を迎えた2004年に刻印された【GODZILLA】の星形プレートを前に、神木が「たくさんの人から愛されているんだなと思いますよね。人物の名前がこの地に刻まれていく中、“ゴジラ”の名前があるんですよ!熱量を感じますよね。」と話すと、浜辺は「日本を飛び越えて、ゴジラが世界でも愛されていることを感じられるので、嬉しい気持ちになりますね!」と応じた。

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ゴジラの星形プレートから目線を上げるとその先に、プレミア上映会の舞台となる【TCL・チャイニーズ・シアター】の看板が。目前に迫るイベントへの意気込みを問われた二人は、声をそろえて「(イベントへの参加が)楽しみです!」と笑顔を見せたものの、会場が前作のプレミア上映会よりも大規模であることを明かされると、神木は「前回よりも広い?!それは今から緊張してきますね…。でも、会場が広くなった分、より多くのお客様に観ていただけるので、前回以上の盛り上がった反応を見られると思うと楽しみです。あの“山崎貴”を驚かすくらい盛り上がってほしいですね!!」と緊張と期待の入り混じった胸の内を明かした。一方浜辺は「このようなイベントに山崎監督と一緒に参加できるのは安心感があるので、緊張よりイベントを楽しみたいという気持ちの方が大きいです。」と意気込みを語った。

さらに2人は、一足早く【TCL・チャイニーズ・シアター】内の見学へ。本作のパネルやフィギュアなどが所せましと飾られている劇場内に、場内もゴジラ仕様になっていると感嘆の声を上げる二人。劇場まで足を踏みいれると、日本のシネマコンプレックスではあまり見られない豪華絢爛な内装が広がっていた。
神木は、「映画館に入るという感覚よりも、スタジアムに入るような感覚がします。こんなにスクリーンも大きくて…。ここで映画を観るのはとんでもなく贅沢なことのように感じます。」、浜辺は「映画館っぽくないというか…美術館のような、歴史のある舞台のような印象を受けました。そして、こんなにも大きなスクリーンで作品を観るのは、ものすごい迫力を体感できそうですね!」と、劇場の重厚感に圧倒された様子。また、歴史あるこの【TCL・チャイニーズ・シアター】で上映できることについて問われると神木は、「幸せです。“ありがたい”という言葉では足りないくらいにありがたいことだと実感していますし、改めて“ゴジラ”のすごさを感じています。」と恐縮しつつ、この後のイベントに向けて「山崎監督と白組さんと共に舞台挨拶を頑張ってきたいと思います!」と意気込みを語った。

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【TCL・チャイニーズ・シアター】の入り口には、『Godzilla Minus Zero』ポスターの超特大垂れ幕が掲げられ、今作に登場するゴジラが圧倒的な存在感で来場者を見守る。さらに劇場前のハリウッド大通りを全面封鎖をしてレッドカーペットが敷かれ、その上には『Godzilla Minus Zero』ポスタービジュアルの特大パネルが立ち並び、ゴジラで会場が埋め尽くされる圧巻の光景。さらに、先日タッグを組むことが発表され大きな話題となった、「Formula1」に参戦中の米国チーム「TGR Haas F1 Team(ハースF1チーム)」が使用する、特別仕様にカラーリングされた「F1カー」が展示された他、今作に登場する2メートル級のゴジラスタチューが設置され、まさに会場は端から端まで“ゴジラ色”に染まっていた。

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そんな“ゴジラ一色”に染まったイベント会場のレッドカーペットにまず登場したのは、『ゴジラ-0.0』の迫力ある映像表現に不可欠なVFXを担当している白組の植木孝行と野島達司、そして世界観を音で支える、録音担当の竹内久史と、音響効果担当の井上奈津子。山崎貴監督が作り上げる“マイナスシリーズ”に、欠かすことのできない4名の制作陣も揃い踏みとなり、メディアからの取材に応じた。

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次にレッドカーペットに姿を現したのは、主人公・敷島浩一を演じた神木隆之介と、典子役の浜辺美波。敷島家の登場に、会場の熱気は一気に跳ね上がり、大きな歓声が飛び交う。神木は、デザインの効いたジャケットを合わせたクールなスーツスタイル、浜辺は白や橙色の大小様々な大きさの梅の花が描かれた鮮やかなピンクの振袖姿で登場し、熱気溢れるレッドカーペットに大輪の華を添えた。浜辺は、本作のプロモーション活動では、黒い衣装を着ることが多かったため、念願のロサンゼルスでのイベントに向けて明るいピンク色を選んだことを明かした。鮮やかな装いでレッドカーペットに到着した2人を迎えたのは、「RYU!!」「MINAMI!」という現地ファンからの熱い声援。2人は会場に集まった現地のファンの元へ向かい、その熱量に応えるようにファンサービスに応じた。また現地媒体向けのフォトコールでは、いろいろなポーズのリクエストが飛び交い、2人はカメラマン一人一人に丁寧に対応していった。カーペット上でのサウンドバイツで、シアター前の道路を全面封鎖して敷かれたレッドカーペットを歩いた感想を求められた神木は、「道路を封鎖してカーペットを敷くなんてすごいですよね。こんな素晴らしい歴史ある場所で自分が参加できた映画が上映されることがすごく嬉しいです。ゴジラのことを大好きだと言ってくださるお客様たちがこんなにもたくさん来てくださって、ゴジラってすごいなって実感をしています。」とイベントの規模感とゴジラの知名度の高さを噛みしめた様子。
これまで本作のプロモーション活動で、ニューヨーク・銀座のKK線・ロサンゼルスと世界中を飛び回っていて、ゴジラでしか味わえない体験なのでは?という質問に対し浜辺は「何もかも規模が大きいですよね。本当に貴重な体験をさせていただいていると思います。一つ一つの瞬間を楽しみたいと思っています!」と晴れやかに語った。
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神木と浜辺の登場により会場のボルテージは最高潮に達したところで、満を持して登場したのは、本作の監督・脚本・VFXを担当した山崎貴。山崎監督の登場により、会場から「TAKASHI」コールが巻き起こった。監督は少し照れ臭そうな笑顔を見せつつ、山崎監督は「この熱狂を伝えたいし、日本の映画なので日本の人たちにいち早く観て欲しいなと思います!」と話し、興奮を隠しきれない様子。さらに「この【TCL・チャイニーズ・シアター】は世界最大級のIMAXシアターですし、『スター・ウォーズ』発祥の地でもあるから、ここで『ゴジラ-0.0』を上映できることが嬉しいです!」という喜びも明かした。
上映会の会場となるシアターに入る直前に設置された2メートル級のゴジラスタチューとのフォトセッションに、神木・浜辺・山崎監督が応じると、会場のボルテージは最高潮になり、“ゴジラマイナスシリーズ”を語る上で重要な3ショットの揃い踏みに会場は大いに沸き立った。

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さらに上映前には、会場に集まった観客に向けトークセッションを実施。神木と浜辺は流ちょうな英語を織り交ぜながら挨拶をして会場を沸かせると、監督や製作陣も負けじと個性溢れるメッセージを送り笑いをとるなど、和やかなムードでの舞台挨拶となった。

【神木隆之介 メッセージ】
「Hello, everyone. Are you excited to see the biggest Godzilla film ever?
(皆さんこんにちは!史上最大のゴジラ映画、これから観るのはたのしみですか?!)
今日は皆さん来てくださってありがとうございます。キャストの1人として、この『ゴジラ-0.0』と山崎監督と白組の皆さまを盛り上げるために来ました。」

【浜辺美波 メッセージ】
「ロサンゼルスの熱い熱いゴジラファンの皆さんにお会いすることができてとても嬉しいです。
I hope to you enjoy the film!(皆さんにこの映画を楽しんでいただけると嬉しいです!)」

【植木孝行(白組/VFXスーパーバイザー) メッセージ】
「スタッフみんなで一生懸命、自分の子供を育てるように、かわいがりながら作った映画です。子供の門出を迎えるような心境です。おすすめのシーンは鳴神作戦のシーンです。皆さんを驚かせる出来になっていると思いますので、楽しんでください!」

【野島達司(白組/VFXコンポジター・エフェクトアーティスト) メッセージ】
「本当に山崎監督のデザインを楽しんで表現することが出来ました。この大きなスクリーンで観るために作ってきたので、VFXシーンはもちろんですが、VFX以外のシーンも瞬きせずにご覧いただけたらなと思っています。」

【竹内久史(録音) メッセージ】
「今回の作品は、監督の思い描く世界観、それを音で最大限表現しています。怪獣の咆哮であったり、恐怖であったり、存在感、そしてもう一つ大切な人間ドラマ、それを生かすような音作りができればいいと思っています。咆哮に関しては、心して聴いてみてください。」

【井上奈津子(音響) メッセージ】
「この映画は、この作品の足音の1歩目を収録するところから音響制作が始まりました。
本当に険しく長い道のりだったんですが、音響チームと、そして監督と一緒に本当に楽しく、興奮しながらこの作品を仕上げることができました。
そしてこの映画を、この劇場で皆さんと一緒に興奮できるかと思うと、本当に楽しみにしています。」

【山崎貴(監督・脚本・VFX) メッセージ】
「戻ってきました! 去年、『ゴジラ-1.0』のプレミアでロサンゼルスに来た時、『あの興奮をもう一度味わいたい』と自分に言い聞かせたんです。『ゴジラ-1.0』のプレミアの時に見せてくれた皆さんの熱狂的な反応や、映画館で感じたすべてのエネルギーが、僕たちに『ゴジラ-0.0』を作り上げるパワーをくれました。僕たちはこの映画に100%を注ぎ込んだので、皆さんにも100%楽しんでもらえたらと思っています。」

本編終了後、観客はキャスト・監督・スタッフに向けて、歓声と共に熱いスタンディングオベーションが起こり、7人に向けて感謝と労いが込められたような温かい拍手と歓声が会場を包み込んだ。その思いにこたえるように監督や神木、浜辺は会場に集まった900人規模のお客さんに手を振ったり、お辞儀をするなどし、その拍手に応えた。熱狂に包まれた会場を後にした神木・浜辺・監督はそれぞれ、「役者人生でゴジラの作品に出演できることになるとは思っていなかったので、人生がひっくり返るほどの出来事です。出演させていただいた作品でこの地を踏めるのは貴重な経験なので、役者冥利につきるというか…めちゃくちゃ嬉しかったです。」(神木)、「チャイニーズ・シアターのスクリーンがすごく大きかったので、一緒に見てたときにお客さんの反応がすごくよかったですよね。それもすごく嬉しかったです。そして日本の皆さんに観ていただけることが本当に楽しみです。とにかく早くお届けしたいという気持ちがあるので…。」(浜辺)、「スタンディングオベーションをしていただけて、ここに来られて本当に良かった。この熱量を浴びるとまたここに戻ってきたくなります。“ゴジラ”というキャラクターがこんなに人気があって、ゴジラが出てくるたびに拍手沸き起こっていて、ゴジラのすごさを改めて感じました。」(山崎貴監督)と上映会の感想を興奮冷めやらぬ様子で話した。

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上映に参加したお客様に感想を求めると「本当に最高だった!これ以上の作品を作る人はいないね。しばらくはこの作品以外のゴジラ映画なんていらないレベルだよ!」「観終わって、言葉を失ったよ。山崎監督やスタッフの皆さんが作り上げたものを見て…完璧以上の出来だったね。」「正直に言うと何回泣いたか分からない。これこそがこの映画の価値だと思う。全ての登場人物たちに心から共感できた。貴は本当に最高だ!キャストもスタッフも監督も、本当にありがとう!」と大絶賛の声が止まらない。現地の映画ファンに衝撃と感動を与え、熱狂の渦を巻き起こした『ゴジラ-0.0』ロサンゼルスプレミア上映会は、興奮冷めやらぬまま幕を下ろした。

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