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狭き門と言われる官僚の同期として、二人は鎬を削ってきた。御上は学校、槙野は文科省、道を分けた二人の間には一体どんな物語が存在しているのか?
1月17日(金)より、槙野の映像も入った予告編が公開される。槙野恭介とは一体どんな人物なのか、注目だ。
岡田のTBSドラマへの出演は2024年の話題作『不適切にもほどがある!』以来。米アカデミー賞国際長編映画賞を受賞した映画「ドライブ・マイ・カー」(2021年)では、第35回 高崎映画祭 最優秀助演俳優賞、2021年度 全国映連賞 男優賞を受賞。その演技は国内外で高い評価を受け、俳優として確固たる地位を確立した岡田が『小さな巨人』以来約8年ぶりの日曜劇場へ出演する。

<プロデューサー・飯田和孝 コメント>
入社して20年、同期の存在というのはとても大きいと感じます。特にドラマ部の同期とは、それぞれの目標を持ち、それに向かって切磋琢磨し、時に議論し、たまに喧嘩し、時々協力し、大いに支え合い、共有した時間の長さ以上の心のつながりが、不思議とあるものです。御上と槙野、この二人の同期にも言葉では言い尽くせないほどのストーリーがあるに違いありません。松坂桃李さんと岡田将生さんが作る御上と槙野の空間は、不思議と得体の知れない何かが生まれています。それは果たしてなんなのか? 調和するのか、弾き合うのか、信頼、敬意、敵意、嫉妬、様々な感情が渦巻く二人の関係性が物語にどう絡んでくるのか、是非ご注目いただければ嬉しいです。