この日は『角川映画祭』の5月1日(金)からの上映に先駆け、目玉作品の1本である映画『時をかける少女 4K デジタル修復版』(監督:大林宣彦)の先行上映会&スペシャルイベントが実施。上映後の舞台挨拶にスペシャルゲストとして乃木坂46の小川彩と菅原咲月が登壇した。

映画『時をかける少女』を観賞した小川は「ラストシーンの切ないところが胸がぎゅっとなります。自分がタイムリープした感覚になって物語に入り込める。2重のタイムリープ感というかそういう感覚になれるのが魅力」と興奮気味に語り、その中でラベンダーの香りに触れ「私はお風呂に毎日長く入るんですけど、入浴剤でもよく使っていてお風呂の中でうとうとしちゃう時が結構あるんですけど、ハッと起きて今タイムリープしてたかもって思っちゃったりする」と明かし会場を笑わせた。また本作と同じく“角川映画の代表作”と知られる映画『セーラー服と機関銃』を見たという菅原は「物語が進んでいくにつれて自分も一緒に体験してるかのような気持ちになれるぐらいリアルに心情を描きすぎてる。映画館のスクリーンで体験できるのが私もすごく楽しみ」と期待を寄せていた。

するとここでこれまで数多くリメイクをされ多くの世代から愛され続けている映画『セーラー服と機関銃』と映画『時をかける少女』の2作品が2027年に舞台化され『時をかける少女』の主人公・芳山和子役に小川彩、『セーラー服と機関銃』の主人公・星泉役が菅原咲月に決定したことが発表された。
2人のキャスティングについて諏訪雅(ヨーロッパ企画/演出)は「どちらもとんでもない状況の中に自ら飛び込んでいき自分で問題解決していく意思の強さとか度胸を感じましてお2人にぴったりだなと思った」とコメント。思わぬサプライズ発表に会場がざわつく中、緊張した面持ちで小川は13代目となる主人公を演じることに「もう夢なんじゃないかって思うくらい嬉しくて、不安な気持ちももちろんあるんですけど今はどんな舞台になるのかすごい楽しみな気持ちが大きい」と喜びをコメント、一方5代目となる主人公を演じる菅原は「ものすごくプレッシャーだなっていうかすごく責任を感じた」とオファー時の心境を吐露しつつ「人生において経験することがないと思うのでとにかく私も小川と同じく何よりも自分が1番楽しんでいこうという気持ち」と舞台単独初主演に意気込みを語っていた。