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主人公の神崎麗司は“360度全方位イケメン”と称され、数々のラブコメ作品で主演を務めてきた人気俳優兼アイドル。「ラブコメなんて、もうやりたくない!」――30歳を目前に、重厚なドラマで評価されたいという思いを抱える中、またもや届いたのは王道ラブコメの出演オファー。相手役はアイドル・南風美里と聞き反発する麗司だが、この出会いが彼の人生を大きく動かしていく。監督は中島健人と小芝風花がW主演のドラマ「彼女はキレイだった」(21)、TVドラマ「わたしのお嫁くん」の紙谷楓、脚本は「ラジエーションハウス」シリーズやドラマ「ユニコーンに乗って」(22)の大北はるかが手掛ける。

今回解禁となったのは、“360度全方位イケメン”と称される人気俳優兼アイドル・神崎麗司(中島健人)が音楽番組に出演し、大ヒットドラマ「執事ラブ」の主題歌「愛してTonight」をパフォーマンスするシーンだ。”今観たいキラキラ王子様俳優ランキング”で1位を獲得している神崎麗司。その圧倒的な人気と輝きが、このシーンには凝縮されている。スポットライトを浴び、華やかな音楽番組のステージで自身が主演するドラマの主題歌を歌い上げる麗司の姿は、まさに世間が求める”キラキラ王子様”そのもの。また、ステージ後方のひな壇には、後にラブコメドラマ「壁ドン!床ドン!君にドーン!」で共演することになるアイドル・南風美里(長濱ねる)の姿も映り込み、2人の物語の始まりをさりげなく示唆している。

さらに、劇中曲「愛してTonight」は、神崎麗司を演じる中島健人自身による書き下ろし。劇中で俳優・神崎麗司を演じ、その麗司が出演するドラマ「執事ラブ」の主題歌まで手がけるという多層的な表現を見事に体現している。音楽活動、演技、作詞作曲――中島の多彩な才能が結集した、本作ならではの特別なシーンとなった。紙谷監督は中島について、「自分の見せ方だけでなく、現場全体を受け止めようとする。人としての幅を感じる」とコメント。華やかなパフォーマンスの裏にある葛藤や苦悩まで繊細に表現し、神崎麗司というキャラクターに深みを与えている。世間から求められるイメージと、本当に演じたい役との間で揺れる複雑な俳優像を、中島がリアルに演じ切った。“360度全方位イケメン”神崎麗司が魅せる圧巻のパフォーマンスシーンは、本作の魅力が凝縮された必見の場面となっている。