
華やかなステージでスポットライトを浴びるアイドルたち。その笑顔の裏側には、人知れず流した涙、仲間との競争、不安や焦り、そして夢を諦めたくないという強い想いがある。映画『歌って!』は、そんなアイドルたちの“リアル”を真正面から描いた青春エンターテインメント。舞台となるのは福岡。地方から全国へ羽ばたこうとする若者たちの姿を、ライブシーンの臨場感とともに瑞々しく描き出す。
主演・海梨を演じるのは、AKB48のフロントメンバーとして活躍し、AKB48のメジャー64枚目のシングル「恋 詰んじゃった」でセンターを務めた佐藤綺星。本作にて、急遽ステージに上がることになった平凡な女子高生を見事演じ映画初主演を飾る。佐藤は「自分が実際にアイドルだからこそ、咲音の気持ちが痛いほどわかって、私自身も海梨の言葉にすごく救われました。アイドルが歌って踊っている裏では、葛藤とプライドと戦いながらも努力を積み重ねていること、それを支えてくれるのはいつも仲間、そして何よりもファンの皆さんなんだと、この映画を通して伝えられたらなと思います。たくさんの方に私たちの歌と気持ちが届きますように…!」とコメント。
海梨の親友・咲音を演じるのは、アイドルソロクイーンコンテスト全国8位、15歳の福岡アイドル・谷中詩。フレッシュながらも15歳とは思えぬ堂々とした演技で、咲音の苦悩を熱演する。また、海梨を救うRIG-TAGのリーダー・カノンを、元HKT48の坂本愛玲菜が演じる他、橋本あかね、外埼詩織、関岡マーク、ぎたろー、ノボせもんなべら、多彩なキャストが集結した。
本作の公開決定にあわせ、ポスタービジュアルおよび予告編映像が解禁となった。
ポスタービジュアルでは、スポットライトを浴びながら力強く前を見つめる海梨(佐藤綺星)と、ライブを逃げ出したアイドル・咲音(谷中詩)の苦悩の表情を対照的に映し出した印象的なビジュアルになっている。作品を象徴するコピー「私、歌う。あなたのために。」には、自分の夢だけではなく、大切な仲間や誰かの想いを胸に歌う主人公の決意が込められている。
予告編では、ライブシーンの熱気や、仲間と過ごすかけがえのない時間、夢へ向かって挑戦する少女たちの姿をいち早くお届け。果たして海梨はステージに立つことができるのか?ラストの咲音の叫びは届くのか?一瞬も目が離せない展開が期待を膨らませる熱い予告編となっている。
<STORY>
平凡な女子高生・海梨(佐藤綺星)は、アイドルでもある親友・咲音(谷中詩)のライブに初めてやってきた。しかし海梨は、咲音がライブ前に会場を逃げ出したということを知る。ステージに穴を空けられない咲音のマネージャー・加山(橋本あかね)は、海梨を咲音の代役としてステージに立たせようと画策。歌もダンスも全く経験のない海梨だったが断れずに代役を引き受けることに。元アイドルでもあった加山は、スパルタで歌やダンスを叩き込もうと試みるが、海梨は全く覚えられない。そこで協力を要請したのがカノン(坂本愛玲菜)率いる人気アイドルグループRIG-TAGだった。開幕まで4時間半。果たして、海梨は咲音の代役としてステージに立てるのか?そして逃げ出した咲音はステージに戻るのか?2人の長い一日が今始まる!
【佐藤綺星(AKB48) コメント】
今回、城田海梨役として参加させていただけて本当に嬉しいです…!自分が実際にアイドルだからこそ、咲音の気持ちが痛いほどわかって、私自身も海梨の言葉にすごく救われました。
アイドルが歌って踊っている裏では、葛藤とプライドと戦いながらも努力を積み重ねていること、それを支えてくれるのはいつも仲間、そして何よりもファンの皆さんなんだと、この映画を通して伝えられたらなと思います。
たくさんの方に私たちの歌と気持ちが届きますように…!

【谷中詩 コメント】
夢を追いかける人や、自分らしく生きたいと頑張る人に観ていただきたい作品です。
私が演じた咲音も、たくさん悩みながら前に進んでいきます。撮影を通して私自身も勇気をもらいました。咲音は明るく見えても心の中ではたくさんの思いを抱えている女の子なので、その気持ちをどう表現するかを一番大切にしました。私も歌うことや表現することが大好きなので、咲音の夢に向かう気持ちに共感しながら演じることができました。難しい場面もありましたが、その分たくさん成長できたと思います。夢は簡単に叶うものじゃないけれど、挑戦することに意味があると、この作品が教えてくれました。
観てくださる皆さんが、何かに挑戦したいと思った時に「私も頑張ろう」と思えるきっかけになったら嬉しいです。ぜひ最後まで楽しんでご覧ください。

【坂本愛玲菜 コメント】
映画『歌って!』はアイドルの葛藤や苦悩、そしてそれを応援してくれる人、人と人との温かさが詰まった作品です。「アイドル」というのは本当に儚くて、表があれば裏もあるように様々な葛藤があります。ステージに立つ楽しさもあれば怖さもあり、私自身もアイドルだったからこそ分かることや当時と重なる部分もあり…色んな気持ちになりました。応援してくれている人がいるから輝ける。私が演じたカノンはアイドルグループのリーダーで、妥協を許さず、厳しさの中にも本気で頑張る人を認めて支える優しさがあります。HKT48を卒業してから初めてアイドル役を演じたのですが、現役時代はリーダー経験はなく誰かを率いるカノンの強さを表現することに少し苦戦しました。その一方で私自身も勇気を貰えた役です。実際にアイドルだったからこそ分かる葛藤や想いを、少しでもリアルに届けられていたら嬉しいです。
この作品が沢山の方に届きますように。

【橋本あかね コメント】
今回の見どころは個性的なメンバー!一度観たら忘れられない人物ばかりです(笑)そんなメンバーの気持ちの変化、そして主人公とともに成長していく姿をぜひご覧いただく皆さまと一緒に時間を過ごせたらと思っています。生きてたらそりゃ辛いこと、苦しいことはありますよね、、、けどそんな日があるからこそ人生が少し前向きになれたりするんだなあと撮影を通して感じました。今回はマネージャー加山の役を演じました。すごく私と重なる部分があったり、主人公との向き合い方が少し難しいとたくさん悩んだ部分もありました。ナチュラルな自分の部分もあって悩めば悩むほど不安にもなり、一回悩むのをやめた時があったんです。その時に少し落ち着いてシンプルに加山の生きてきた道のりを考えてみると、少しずつ私が思う加山が見えてきました。
苦しい時間があったからこそ出会えた大切なマネージャー加山。私にとっては相方みたいな存在です!
作品を見終わって少しでもそんな小さな変化があれば嬉しいです!

【外埼詩織 コメント】
アイドル映画が此処に誕生しました。私は斉藤鈴蘭役として、輝くみんなのサポートをするスタイリストとして見守りました。
鈴蘭の愛情は、ちょっとだけ不器用な愛情ではありますが人を受け入れ、愛情を与えたことで、きっと彼女自身も成長出来たと思います。
他人にも自分自身にも不器用な斉藤鈴蘭という人が、劇場でとってもチャーミングに映っていたらいいなと願っています。
アイドルという輝く瞬間の人生のステージ。アイドルとしての覚悟と努力、幸せな時間と苦い思い。応援してくれるファンへの純粋な想い。
そんなアイドルたちの煌めく想いが交差する素敵な映画となりました。”アイドル”という儚く美しい人生をぜひ、劇場で目撃してください。
どうか、『歌って!』とみんなの溢れる愛が、劇場というステージで貴方にも届きますように。
世界中を捜しても、”私”という人間はもちろん1人で。唯一無二な”私”という人生を。私も貴方も楽しんでいきましょう!

【関岡マーク コメント】
今回の映画は「アイドル」がテーマですけど、自分は元アイドルとして、夢や希望、挫折と葛藤を沢山経験してきたので、主人公の海梨や咲音に共感するところが沢山ありました。今回の映画はアイドル側ではなくサポートする側として出演させていただき、精一杯演じさせていただきました。今回はドラッグクイーンの「ピギー・ローズ」役で出演させて頂き、初めての女装姿でお芝居をしましたが、細かい仕草とかはドラッグクイーンさん達の動画を観て研究しました。ヒールで走るのが特に苦労しました(笑)。
インパクトのある存在ですが、すごく優しく、主人公の海梨を元気付けるような言葉を言うところがすごく素敵だなと自分でも思いました。
主人公が一生懸命に頑張っている姿、そしてスターのように輝く瞬間がこの映画の見どころです!沢山笑って、泣いて、楽しめる映画ですので、皆さん是非劇場でご覧になってください!
皆さんもピギーをみて元気になればいいなと思っています。お楽しみに!

【ぎたろー コメント】
行き詰まった現役アイドルと、ひょんなことから1日アイドルになった2人の青春、そして彼女たちを取り巻く大人の群像劇を描いた、誰もが楽しめる作品です。誰かを推す経験がなかったので最初は不安でしたが、撮影で主人公の海梨に出会った瞬間、そんな不安は吹き飛びました。「あ、推せる!いや、自分が推すんだ!」と自然に思えたんです。
尊い他人に出会うことは運命的で奇跡。そんな「推し活」をする方の気持ちを肌で体感できました。そう思わせてくれた海梨に出会えたことは、役者としても最高に幸せな経験です!
今の瞬間を精一杯生きる姿の美しさに、きっと胸が熱くなるはず。今を全力で生きる人へのエールとなり、最近元気が出ない人の背中をそっと押してくれる映画です。ぜひ劇場に足をお運びいただき、心のペンライトを振って応援してもらえるとうれしいです!

【ノボせもんなべ コメント】
この映画は、「夢」「友情」「青春」「アイドル」という間違いのないシチュエーション盛り沢山の胸熱映画確定です!その中で、夢に向かって進む人だけでなく、その背中を押す人たちの思いや温かさまで描かれているところも見所だと思います。僕が演じるマーベラス杉元のキャラ設定を最初見た時に「ナルシストで空気が読めない痛い司会者」とあり、普段そういう風に見られているのか?と少し不安な気持ちになったところからのスタートでしたが、マーベラスは鼻につくキャラですが、実はとても人間味もあり、最終的にはみなさんに笑って愛してもらえるキャラになるようハゲみました。
華やかなステージの裏側に、葛藤し勇気を出して踏み出す瞬間があり、きっと誰もが自分に重ねられる部分があるはずです。観てくださった皆さんにとってハゲみになり、新たな一歩を踏み出す勇気になればうれしいです。
そして、決め台詞の「ん〜マーベラス!」皆さんも是非一緒に言って下さいね。

【髙村剛志(監督・脚本) コメント】
小さな頃からよく知っている少女が、福岡でアイドルになっていた。
桜が舞い散る季節、たまたま公園で再会した彼女に誘われたのが、彼女の解散ライブだった。
なにせ初めてアイドルのライブだし、しかも小さい頃から知っている彼女の解散ライブ。
場違いのような落ち着かない気持ちで会場に入った。
静寂。明転。流れ始めるバンドの音。熱い歌声。笑顔とダンス。
そしてなによりファンの方の大きな声援。
それらが組み合わさり、大きな渦のようなものが会場を埋め尽くしていた。
身体を突き刺す、閃光と電流。
「アイドルってかっこいい。」
その瞬間、アイドルの映画が撮りたい、と強く思った。
アイドルの世界、それはたくさんの夢や希望や、挫折が現れては消えていく儚い世界。
そんな世界の中で「休みたければ休んでいい」と言ってあげられるような映画を作りたかった。
海梨と咲音が最後にたどり着いた答えはなんだったのか?
その答えはきっと一つではないと私は思う。














