
本作は、「半沢直樹」『サバカン SABAKAN』「サンクチュアリ-聖域-」など話題作を手がけてきた金沢知樹演出で、2006年に発表し観客を感動の渦に巻いた伝説の舞台が20年の時を経て待望の映画化。
未来の家族が、時間を超えて押入れからやってきた!?「タイムスリップ×家族愛×下町ノスタルジー」という唯一無二の世界観の中、下町の煎餅屋を舞台に、世代を超えた親子の再会や家族と向き合う温かさを笑いと涙で描く。笑っているうちに、泣いている、家族に会いたくなる押入れタイムスリップ・ホームコメディ。
祖父の代から続く煎餅屋の店主・植木一郎役に、ホリプロ初の男性ダンス&ボーカルグループ・WATWINGの八村倫太郎。28年後の未来から来た一郎の息子・植木英郎役に、男女7人組ダンス&ボーカルグループ・GENICの増子敦貴。56年後の未来から来た一郎の孫であり英郎の息子・植木史郎役に、駒木根葵汰。一郎の父親でギャンブル好きで借金をしている植木耕太郎役に、前田公輝。これまで多くの作品でファンを魅了してきた彼らが、今作では息の合ったコミカルな掛け合いで、新たな一面を魅せる。

イベント当日は、本作の主題歌でもあるWATWINGの新曲「My Sweet Place」が配信リリースとなり、八村は「主題歌をやらせていただけることも当たり前じゃないと思うんですけど、すごく嬉しくて。それが今日リリースで、試写会も今日というのが、運命的なものを感じています。映画も、曲も、皆さんよろしくお願いします!」と挨拶した。
物語にちなみ、“タイムスリップできるとしたら、過去?未来?”のテーマでトークが行われた。
八村が「過去」を選択すると「へー!」と驚きの声が。選んだ理由を八村は「未来は楽しみにしたいので消去法で。(過去にタイムスリップしたら)小学校のリレー選手になりたいです!足が速いやつがモテるから。だから、小学校に戻って『走りをやれ!』と」と、語る。
共演者から「足が速そう」と言われるも「速そうなのに速くないから!めっちゃ遅いのよ!だからちょっと頑張れよって」と、足の速さについて熱弁。

増子も「過去」を選び、「氷河期に行きたいです。マンモス見たくないですか?恐竜はいたんですかね?」と話していると、山谷も「私も全く同じことを言おうとしてた!」と共感。同じ事務所という繋がりもある増子と山谷は「この後、飲みに行こう!」と意気投合していた。

大原は、「3年後の未来にずっと行きたいと思っていたんですけど、この作品に出会って、過去に戻って家族に会いたいなと思うようになりました」と心境の変化を明かす。
そんな中、駒木根が選んだのは「未来」。「地球が終わる瞬間とかを見てみたい」と答えると、前田が「僕も近いです。地球じゃなくて、自分が運命を終わる時に、後悔をしていることとかを知りたい」と、理由を語った。

また、本作について、ネタバレになってしまうためあまり多くは語れない中で八村は「自分が絶対に現実世界でできない、役者をやっていないとできない経験をさせてもらえたんです。本当に過去に戻れるなら、僕はその瞬間に戻りたいなと思います」と、自身の好きなシーンについても言及。「タイムスリップの話自体がすごく見やすくて、見始めたらコメディ要素もあるのでクスクス笑いながら見られると思うんですけど、そのうち自然と家族の温かい話になっていて、その流れがすごく素敵な映画だなと思います。そして最後には、思わずほろっとなってしまうような感覚にもさせてくれるのが、この映画の魅力かなと思います」と見どころを述べた。















