大沢鈴子役の松田は「こういった記者会見があっていよいよ放送が始まるんだなということを実感してワクワクしております」と笑顔であいさつ。芸能界を舞台にした原作については「自分と重ね合わせる部分」を感じる一方、「私の知ってる芸能界の中では想像がつかないような過激な漫画原作だからこその描写もある」といい、「2つのリアリティと過激さみたいな部分の良い感じのバランスがあってすごく見応えがある作品になるんじゃないかな」と期待を寄せた。
また連続ドラマにレギュラーとして本格的に出演するのは今回が初めてとなる松田は「そうそうたる皆さんとこうやって共演させていただけることがまず嬉しかった」と喜び。新川演じる舞花からぞんざいな扱いを受けるマネージャーという役どころにも「そこも楽しみながらさせていただいてる」と充実した表情を見せた。

会見では作品の復讐劇にちなみ“絶対に負けたくないもの”が問われる場面もあった。松田は「真正面から答えると今年2月にアイドル卒業したんですけどアイドル時代の自分ですかね」と回答。「絶対に負けたくないって思ってるわけではない」と前置きしながら「それぞれ違う表現の仕方とか活躍の仕方があるのは分かった上ですけど、自分の中のマインドとしてはアイドル時代の自分に負けないぞって気持ちで頑張ろうって思ってます」と力を込めていた。
次いで“過去の自分に1つだけアドバイスをするなら”と問われた松田は「とりあえずなんでも残しておきな。また流行るし必要になるから」と回答。最近の“平成リバイバル”で幼少期のシール帳を手放したことを後悔しているそうで「もう1回やりたいって気持ちには抗えず、新しく買って始めました」と告白。芸能活動においても「過去の作ったものとか写真とか残すってことをとにかく大事にしろって伝えておきたいです」と過去の自分へアドバイスを送っていた。

本作は赤石真菜原作のWebtoonフルカラー電子漫画『妻を引退します』の実写ドラマ化。かつて天才子役として一世を風靡した主人公が夫の不倫相手から自分の幸せを守るため“完璧な妻”の仮面を脱ぎ捨て修羅の女となり芸能界へ再び戻る痛快復讐エンタメ劇。